僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

落書き

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アル症と肝硬変、長く付き合うためにはガンとも向き合わなければいけないようです、リスボン、58歳。

本日もリスボンの、少しだけ社会派・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。


連休が明けて世間は一挙に騒がしくなってきました。

フランスの新大統領、マクロンさん。
何と、39歳!

俺、39歳の時、何してたやろ?
長女が生まれ、家を建て、悪いことはしてませんでしたが、
まさか、病気になり、収入が激減するなんて予想もせず、能天気に人生をエンジョイしていました。
また、自らのレゾン・デートル(存在意義)についても、あまり深くは考えていませんでした。

マクロンさんには、世界に吹き荒れかけた反知性主義大衆迎合主義の流れを止めるためにも、頑張ってほしいです。

明日は、韓国の大統領選挙。
よくわかりませんが、しかし日本にもアメリカにも、
そしてあの謎の国にも影響があるでしょう。
とりあえず、注目です。

森友学園問題の隠れた脇役、佐川理財局長。
さすがに、忖度し疲れてきましたかねぇ。
あんたが普通の感覚で話してくれれば、問題はものすごくわかりやすくなるんだけどね。
もっともそうなると、ポチには総理大臣はやめてもらわなあかんわな。
カゴイケさん以上に爆弾かも。


ここんとこ、JR西日本車両基地で夜中に電車への落書き被害が発生しているそうです。

落書きしている奴、ホンマにバカじゃねぇの、ホンマに。
誰もうれしくないやんか、お前らも楽しいんか、同じような落書きばかりさらしおって。

この落書き犯がマイルドヤンキーかどうかはわかりませんが、
いずれにしても表立ったところでは勝負できない、アカンたれなのは間違いないでしょうね。

しかし、夜中にこっそり忍び込んで、オリジナリティーもなんもない落書きを大急ぎで描いて、
思い切りハイリスクやのに、何考えてんねやろう。


ちなみに写真はポルトガル国鉄です。
同じように落書きの被害にあっていますが、
向こうで驚いたのは、そのまんま営業運転している点です。

まぁ、確かに、落書きされていても、走行性能には影響ないもんね。


僕たちはこれ以上僕たちの脳みそに落書きせんようにしましょう。

そのためにも

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWOA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。