僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

ポチんとこのお友だちたち・・・

思い切り走ってみた~い!でも怖いっす、アル症・肝硬変、リスボン、58歳。

本日もリスボンの、社会派(?)・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。


今村某
金田某
稲田某

ポチのお仲間の人たちです。

もちろん、ポチが大好きな人も、いやいやお仲間にした人もいるでしょう。

ただそろいもそろって自分の仕事の大事さを全く認識していない、不勉強の塊の人たちです。

今村某はさすがにひどすぎてポチ自らが決断を下してやめさせたようですが、
残りの人びとはまだ仕事を続けるんですかね?
っていうか、仕事になっていないけどね。

昨年の今頃、僕は病気療養中ということで、基本的には家にいました。
そして朝の家事を進めながら、あるいは終えてから、
民放各局のモーニングショーを見るのが日課になっていました。

あの頃の主人公は、元東大の先生、語学が得意だけれどむっちゃクチャ金に細かい、マスゾエ君でした。

マスゾエ君、最後まで木更津のホテルで会ったという人の名を明かしませんでした。
ま、作り話だから明かしようがなかったんでしょうね。

マスゾエ君の最高傑作は、
チャイナドレスが、柔道で上半身を鍛えた書道家にとって最も優れた作業着であるという、
お笑いのネタとしても中途半端な、開き直りでしたね。

さてここで少し考えてみましょう。

マスゾエ君を都知事に選んだのは誰ですか。

都民のみなさんでしたよね。

それから小悪党のマスゾエ君に比べると、桁違いの悪、イシハラ君を選んだのも都民ですよね。

ポチに今の仕事を与えたのは、直接的には有権者ではありませんが、
有権者が選んだ人たちがポチを今の地位につけてしまったのは間違いありません。

つまり民主主義の原則からすれば、あの不勉強な人々に大事な仕事を任せているのは、
僕たち有権者の選択に基づいていることになります。

もちろん、日本の選挙制度は単純ではありません。
それに、それぞれの地域の様々な事情もあることでしょう。

しかし、自分の所轄の役所の基本的な方針についても答えられない責任者ってどうよ。
金田某は論外だけれど、ポチのお気に入りらしい、稲田某もひどいらしいよね。

僕は、選挙権を行使したくて日本に帰化しました。
ポチやポチのお友だちだけではなくて、僕たちの問題だという側面もありそうです。

スンマセン、えらそうに言ってしまいました。
でも、我慢できんかった。

今日は断酒ネタではありませんでしたが、
皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWOA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。