とりあえず元気なアル症・肝硬変、リスボン、58歳。
本日もリスボンの、リスキー・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
たまに以前のブログや、過去を振り返った拙文を読み返してみると、
昨年の今頃はまだまだ再飲酒欲求が首をもたげていた時が少なくなかったようです。
昨年の今頃はまだまだ再飲酒欲求が首をもたげていた時が少なくなかったようです。
でも最近はほとんどありません。
が・・・・
今日、ちょっとしたことで、少しばかり心がぐらつきそうになりました。
ホンマにちょっとしたことです。
ホンマにちょっとしたことです。
数多のグルメ雑誌の中でも、特にオッサンをメイン・ターゲットにしたはしりの雑誌、
プレジデント社の「dancyu ダンチュー」を本屋でパラパラとめくっていた時、
今月号の特集のテーマが「中華料理屋さん」だったのです。
プレジデント社の「dancyu ダンチュー」を本屋でパラパラとめくっていた時、
今月号の特集のテーマが「中華料理屋さん」だったのです。
中国料理ではなくて、中華料理、
つまり、コース料理ではなく、
餃子に始まり、いろいろ食べて、しめはチャーハン、というような、街の中華屋さんの特集です。
つまり、コース料理ではなく、
餃子に始まり、いろいろ食べて、しめはチャーハン、というような、街の中華屋さんの特集です。
当然、料理の写真に寄り添うように、あの泡の立つ連中が写っています。
香辛料をたっぷり使ったマーボー豆腐の横にこいつらがいると、
また、似合うんだわ、これが。
また、似合うんだわ、これが。
思わず、うっ となってしまいました。
珍しく、酒が飲みて~ではなく、ビールくでぇ~、という感じ。
大衆的な中華料理全般にいえる、あのパンチの効いた味わいは、残念ながらビールがベストマッチですね、悔しいけど。
静止画だけでこんなに影響を受けるものなんですねぇ。
特に、一杯飲みながら料理を作るのが好きだったときは、
結構「ダンチュー」に紹介された店のレシピをまねしていたこともあります。
結構「ダンチュー」に紹介された店のレシピをまねしていたこともあります。
おそらくそんな前段階があり、久しぶりにビール欲が掻き立てられたんでしょうね。
でも、掻き立てられただけです。
幸いなことに、食べに行く余裕も飲みに行く余裕もありません。
いただけるものをしっかり味わっていただき、しっかり生きましょう。