冬の訪れを感じる今日この頃、ちょっと感傷的なアル症・肝硬変マン、リスボン、58歳。
本日もリスボンの、今日も振り返り・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
もう少しで59歳。
59っていうことは、60の一歩手前、後1年とほんの少しで還暦ですよ。
ずーっと実年齢よりも若く見られていた僕にとって、
還暦を迎えるということ、
いや正確には、還暦前を迎えるということ、
還暦を迎えるということ、
いや正確には、還暦前を迎えるということ、
ちょっと信じにくいです。
でも事実だし受け入れを拒否することはできませんね。
大学教師デビューしたての頃は、学生と見分けのつかない先生というのが僕のセールスポイントだったんですけど、
もちろん今では、おじぃちゃんと呼ばれても怒れない歳になってしまいました。
もちろん今では、おじぃちゃんと呼ばれても怒れない歳になってしまいました。
本屋さんに行っても、「老後の~」といったタイトルの本に目が行くようになってきましたし、
どこを歩いていても先輩や同志諸氏の立ち振る舞いにも気が行きます。
どこを歩いていても先輩や同志諸氏の立ち振る舞いにも気が行きます。
そこで
歩くことを厭うようにはならないこと
脳みそのトレーニングのためにも積極的に英語に触れておくこと
いろいろな官能を衰えさせないためにもピアノには毎日さわること
少なくともこの3点だけは絶対に守ろうと思ってます。
英語が少しできたことと、ピアノが弾けたことは、僕の老後にとってかなりプラスの要素になりそうです。
それと、アル症と肝硬変の発症(というか診断)を60を前に受けられたことも僕にとってはラッキーでした。
これらのことも60前だからこそうまくいったといえそうです。
相変わらずのお気楽ポジティブ感覚ですが、
このポジティブ感覚が僕の人生にもたらしたかもしれないマイナス面については、また別の機会に考えます。
このポジティブ感覚が僕の人生にもたらしたかもしれないマイナス面については、また別の機会に考えます。
60までに孫ができることはまず考えられないので、
ホンマのおじぃちゃんとして還暦を迎えることはなさそうですが、
しかし、ええ歳のじじぃであることは自覚します、ハイ。
ホンマのおじぃちゃんとして還暦を迎えることはなさそうですが、
しかし、ええ歳のじじぃであることは自覚します、ハイ。
はた迷惑ポジティブ老後ライフのためにも