アル症・肝硬変、58歳、リスボン、もうすぐ59歳です。
本日もリスボンの、自分勝手やな~・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
本日よりブログ名を
「アル中男子の断酒の日記(にき)」から
「アル中男子の断酒の日記(にき)」から
「僕のワンノートサンバ・僕の断酒の日記」に改称いたします。
今後もよろしくお願いいたします。
さて改名の理由ですが、大きくは二つ、それから小さい理由も少しあります。
小さい理由は、ちょっと変えてみようかな、気分も変わるかな、ぐらいの気持ちです。
大きい?理由の一つ目は、
アル中という言葉の響きに対する僕の考え方の変化に基づいています。
アル中という言葉の響きに対する僕の考え方の変化に基づいています。
僕はこれまで、アルコール依存症の親しみやすい呼び方としてアル中という言葉を使っていました。
しかしアル中という言葉にはどうしても、酒乱というイメージが付きまといます。
僕たちは酒乱ではありません。
少なくとも無事に断酒ライフを継続している限りは、絶対に酒乱ではありません。
少なくとも無事に断酒ライフを継続している限りは、絶対に酒乱ではありません。
それから飲酒者時代の僕も、酒乱ではありませんでした。
したがってアルコール依存症とアル中は、少なくとも世の中一般の認識の中では別物であろうと考えを変えました。
そこでブログ名からもアル中という言葉を外します。
僕はこの夏、この曲の日本語版の歌詞を考え、何回か僕のバンドのライブでも披露しました。
また、このブログでも歌詞を公開しています。
そしてあわよくば、「僕のワンノートサンバ」というタイトルでミュージシャン・デビューを果たしてみたいという、とんでもない野望を抱いています。
60過ぎのおっさんの音楽にかける熱意を知ってほしいという、厚かましい曲です。
これまでもそうですが、断酒ネタのみならず、音楽ネタについても書き続けていきたいと思っています。
アートネタもアップしますよ。
アートネタもアップしますよ。
そして高齢者の生活意識と社会の関係についてもこれから考えていきます。
固い話題、ほとんどおふざけな話題、程よい?話題、硬軟取り混ぜてブログのアップを続けます。
ご愛読いただければ嬉しいです。
2017年11月13日 湖西の隠れ家にて リスボン記