アル症です、肝硬変です、昭和のおっさんです、マジウザいと思います、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、ちょっとアブナイ・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
今日は奈良に行ってまいりました。
奈良県立文化会館で開催されている全国障害者作品展の見学調査に行ってまいりました。
今日は楽器を運ぶ必要はありませんので、京都までJR、そして奈良までは近鉄でした。
調査の成果についてはもちろん仕事の中でまとめていきますが、
一つだけ印象を書きます。
一つだけ印象を書きます。
しかし同時に、ひいきの引き倒し的な風潮でも見られるようになってきました。
つまり、知的障害者の作品は、それだけで素晴らしいはずであるという誤解の広がりです。
確かに素晴らしい作品を制作するアーティストがいます。
しかし僕たち平均者の中に芸術表現に秀でた人が少ないのと同じように、
障害者のすべてが素晴らしいアーティストであるはずはないのです。
障害者のすべてが素晴らしいアーティストであるはずはないのです。
この辺りの意識喚起が今後の僕たちの仕事の一つになるでしょうね。
ところで、今日のブログタイトルですが、
この仕事とは全く関係ありません。
この仕事とは全く関係ありません。
展覧会の調査をほぼ2時間ほどで終え、また近鉄で京都まで戻ったのですが・・・
その近鉄電車の中で、むちゃムチャ素敵な人を見かけてしまったのです。
背が高くスリムで色白、そして黒縁の眼鏡をかけた冷たそうな表情が何とも言えない、おそらくは20代後半くらいの女性。
もちろん、何もできませんでしたよ。
ね、気持ち悪いストーカーでしょ?
僕のブログにたまに登場する天使ちゃんを大人にしたような彼女、
もう、お見掛けすることもないでしょうが、
ちょっとときめきました。
もう、お見掛けすることもないでしょうが、
ちょっとときめきました。
おっさんのお伽話はここまでにしまして