元気に断酒ライフ、継続中、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、今さら・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
ありがたいことですが、明日から忙しくなりそうです。
というか、そのためもあり、
そしてもう一つの理由もあり、
そしてもう一つの理由もあり、
今日からばたばたしてました。
明日は、この夏からかかわってきた展覧会の搬入および展示作業です。
僕が仕切り役です。
僕が仕切り役です。
明後日は、午前中の通常授業の後、
昼から京都の高校生が大学に来てくれますので、ワークショップの授業を2時間、行います。
昼から京都の高校生が大学に来てくれますので、ワークショップの授業を2時間、行います。
土曜日は一応、オフ。
そして日曜日は、大津市北部文化センターの依頼にこたえて、こども対象のワークショップを行います。
今日は、通常の業務の合間を見ながら、これらの予定について、立て続けに打ち合わせを行いました。
とここまでの報告であれば、ただ単に忙しかったんだね、明日からも忙しいんだね、よかったね、
で済むんですが、
で済むんですが、
済まないんです、ハイ、困ったことに。
というのも、明後日の高校生対象のワークショップの予定、
ペアを組む職員から「先生、打ち合わせしましょ」といわれるまで、全く忘れていたからです。
ペアを組む職員から「先生、打ち合わせしましょ」といわれるまで、全く忘れていたからです。
手帳にも記載していませんでした。
どうやら僕は二重のポカをしていたようです。
一つ、仕事の予定を手帳にメモして自分の仕事をしっかり管理することができていませんでした。
二つ、そしてもちろんそのためもあるのですが、大事な予定が全く頭から飛んでいました。
若いころであれば、どちらのミスも犯さなかったでしょう。
しかし還暦を一年後に迎えた初老のおっさん、見事にやらかしてしまいました。
物覚えが悪くなる、ちょっとしたことが思い出せない。
これらは誰でも歳をとれば経験することのようです。
僕も5,6年前から明らかに自覚がありました。
しかし、ここのところ、少しひどいです、症状が。
昨晩の晩御飯、サンマのかば焼きに山椒がかけられており、ちょっとワンランク上のおかずだったのですが、
この山椒という名前がついに食事中は思い出せませんでした。
この山椒という名前がついに食事中は思い出せませんでした。
食べながら、ウナギのかば焼きにもかけるやつ、
濃いめの味の焼き物にふっても美味しい魔法のスパイスという山椒のイメージは目の前をぐるぐると回っていたんです。
濃いめの味の焼き物にふっても美味しい魔法のスパイスという山椒のイメージは目の前をぐるぐると回っていたんです。
でも、山椒という音が僕の頭の中で確認できたのは、今朝のことでした。
これはかなり重症ですよね。
で、考えたのですが、僕の場合、単なるエイジングの恐怖のためだけではなさそうです。
長年の過度のアルコール摂取が一般の人よりも早く脳細胞の崩壊を導いてしまった可能性が大です。
つまり、酒の飲みすぎで、あほになってしまったということでしょう。
ところがおもしろいことに、今現在勉強しつつあることは、ある程度、定着しているんですよね。
かつてのちょっとした記憶へのアクセスに過度に時間がかかるようになりました。
今さら反省しても、ホンマに今さらでしかないのですが、
ちょっと悔しいかも。
悔しいのですが、覆水盆に返らず、ですのでいつものように