僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

次は70年代、そして60年代?

飲酒歴40年、断酒歴2年足らず、肝硬変歴?年、リスボン、59歳。

本日もリスボンの、レトロだぜ!ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。


登美ヶ丘高校でしたっけ?
バブリーダンスで一躍有名になったダンス部?

この頃、少しダンスにも興味を持ち始めたのですが、

バブルといえば、ディスコ、ディスコといえば、80年代でしたね。

僕の80年代は、
昼間は大学の非常勤講師、夜は盛り場のピアニストという、
若かったからこそできた二重生活、
それほどリッチではありませんでしたが、

独り身故、好き勝手していました。

でも、あんまりディスコには行ってなかったなぁ。

京都といえばマハラジャですが、1回も行ったことないダス。


今日、帰りの車の中でFMを聴いていたら、70年代のスクリーンミュージックの特集がかかっていました。

若いころは生意気でしたから、
あのスクリーンミュージック特有の、甘ったるいストリングスでごまかされるサウンドを毛嫌いしていましたが、

今聴いてみると、案外、おもしろいですね。

特にフランシス・レイなんか、当時としてはなかなか攻めたコード進行の曲を作っていましたから、
今、逆に参考になるかも。

「男と女」
(ダバダバダ、ダバダバダ、というあのだるぅ~いスキャットの曲です)、

「パリのめぐり合い」


なんてあたりは、
今、ジャズでよみがえらせても面白いかも。

次のライブで少し試してみようかしら。

70年代に注目が集まり、そして60年代にも注目が集まるようになれば、
僕たち、20世紀の若者たちの出番ですなぁ。

まだまだ死ねませんぜ。

というわけで

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。