飲酒歴40年、断酒歴2年と5か月、不良初期高齢者、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、やっぱり振り返り・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
「コップに一杯のミネラルウォーター」
以前にも報告しましたように、
この頃のミュージシャンとしての僕?は、
ジャズやポップスのスタンダードナンバーにオリジナルの日本語の歌詞をつけて歌うことを一つの売りにしています。
ジャズやポップスのスタンダードナンバーにオリジナルの日本語の歌詞をつけて歌うことを一つの売りにしています。
そしてこの
「コップに一杯のミネラルウォーター」というフレーズは、
「コップに一杯のミネラルウォーター」というフレーズは、
名作ミュージカル、「サウンドオブミュージック」の挿入歌としても知られ、
また、ジョン・コルトレーンをはじめとする多くのジャズミュージシャンがレパートリーに取り入れいる、
ジャズ・スタンダードの1曲、
「マイフェイバリットシングス My Favorite Things 」の一節に着けた僕の詩です。
ジャズ・スタンダードの1曲、
「マイフェイバリットシングス My Favorite Things 」の一節に着けた僕の詩です。
僕のマイフェイバリットシングスは、
断酒ライフの朝の気持ちよさを数え上げる詩に仕上げました。
断酒ライフの朝の気持ちよさを数え上げる詩に仕上げました。
そして目覚めのミネラルウォーターをその一つに入れました。
でもこれ、
少しウソかも。
少しウソかも。
といいますのも、
飲酒者の頃は、
目覚めの冷たい飲料、特にミネラルウォーターは必需品で、
目覚めの冷たい飲料、特にミネラルウォーターは必需品で、
その頃はグイっと飲み干して、
おお、生きている!
なぞと、内側でのパワーの漲りを喜んでいたのですが、
実際にはアルコールの摂取のために体内の水分が不足していたため、
グビっと飲んでいただけなんですよね。
グビっと飲んでいただけなんですよね。
で、現在、断酒ライフの実践者としての修行中の身にとっては、
起き掛けの水分はそれほど必要としないのが、本当のところです。
つまり飲酒者は飲酒による脱水効果のため、水分を渇望しますが、
断酒者は必要十分な水分の摂取が日常的にできていることになります。
断酒者は必要十分な水分の摂取が日常的にできていることになります。
ですので、ミネラルウォーターを渇望することはもうありませんよね。
でも、味覚が敏感になりましたので(なったような気がしていますので)、
ミネラルウォーターの独自の味わいは楽しむことができるようになりました(ような気がしてます)。
ミネラルウォーターの独自の味わいは楽しむことができるようになりました(ような気がしてます)。
そういう意味では、
「コップに一杯のミネラルウォーター」
これも断酒ライフの中の My Favorite Things 僕のお気に入りの中に入れてもいいですよね。
ということで今日は比較的きれいにまとめてみました。
ではいつものように