飲酒歴40年、断酒歴2年と5か月、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、後悔のノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
今日、2018年7月14日は、ホンマに暑かったですね。
報道によれば、京都で38度!
しかもここは日本ですから湿度も高かったに違いありません。
もともと蒸し暑いうえにさらなる追い打ちをかける灼熱地獄!
わが大津も近くに大きな水がめがあるとはいえ、
今日は36度くらいまでは上がったようです。
今日は36度くらいまでは上がったようです。
さて飲酒者の頃はこんな日は何はともあれ、冷えたやつということで、
まずはビールという段取りでした。
まずはビールという段取りでした。
冷たいビールで暑気払いをしようなぞという、
わがまま極まりない屁理屈を並べ立てて自分たちの行動の正当性を確保しようとしてました。
わがまま極まりない屁理屈を並べ立てて自分たちの行動の正当性を確保しようとしてました。
しかし蒸し暑い日に冷えたビールを飲んでも、
暑気払いにも何にもならないということは、実はみんな知っていました。
暑気払いにも何にもならないということは、実はみんな知っていました。
グビ―っと飲んで一瞬だけ喉周りに涼感を感じますが、
すぐに汗に変わり、またも「あぢ~」となるのは、時間の問題でしたね。
すぐに汗に変わり、またも「あぢ~」となるのは、時間の問題でしたね。
結局、暑気払いでも何でもなく、さらに蒸し暑さが増幅されるだけのことでした。
つまり酒は暑さとは仲良しさんではない飲み物のようです。
もっとも僕たち断酒生活者にはもちろん関係のない話です。
俺たち、関係ないモン、といい続けましょう。