僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

ペットサロンにて

飲酒歴40年、断酒歴3年と2か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、あんたそれストーカーでっせ・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。



僕は、ワン太郎もにゃん太郎も好きです。

いつくらいからやろう、犬や猫が好きになったのは。


中学生の頃、
隣に住んでいた叔父家族が飼っていた犬を時々、面倒見てました。

そのくらいが原点かな、僕のペット経験の。


大学院生の頃、なぜか下宿に子猫が迷い込んできましたので、
部屋で3か月ほど、面倒を見ました。

猫のことですので、
多分、成猫になったころに独立したようですが、

それが2番目のペット経験です。


そのあとはペットとともに暮らす生活には縁がなくなっていましたが、


何故か8年前に家でメスのシュナプーを飼うことになりました。
(シュナプー、トイプードルとミニチュアシュナウザーのハイブリッドちゃんです)

それが今の我が家のワン姫です。


ですので、本格的に動物と一緒に暮らしているのは、
今のワン姫が初めてですが、

家族そろって、割とはまっています。


もともと犬好きだった僕は、一層犬好き度が高まり、

散歩中に犬を見かけるとついつい、寄って行ってしまう、
ワン太ストーカー症候群を発症しました。


この症候群、
海外出張の時は結構、役に立ちますよ。


僕の出張調査の目的は、
第一にはアート関係の調査なのですが、

それ以外にも都市環境の実情や、
住民の暮らしぶりの確認もいわば調査対象に含まれます。


で、ワンちゃんを連れて歩いている人を見かけると、
まずはワンちゃんに話しかけます。

そうすると、
犬好きの気持ちは多分、世界共通のようで、

飼い主さんも話に乗ってきてくれます。

犬をきっかけにチョットした国際交流が実現できます。


で、今日、いつもの大津京のイオンスタイルのペットサロンで、
ワンちゃんやニャン太の鑑賞をしていましたが、

その時、
恐らくは正規雇用と思われる若い店員さんが、
ニャン太を抱っこしながら話しかけてくれました。

もちろん、彼女のトークは、
営業目的です。

でも不良初期高齢者の若干のスケベ心が喜んでしまいました。


昨日も書いたのですが、

やっぱり人間、生きていなければだめです、ハイ。

生きていて

元気があれば、何でもできる。
(赤いタオルを首に巻いてください)

かましいことは百も承知です。

でもいつものように

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alochol 断酒ライフ、継続していきましょう。