僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

少女の時代

飲酒歴40年、断酒歴3年と8か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、僕も考えなければ・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

グレタ・トゥンベリさん、16歳。

地球温暖化問題について、積極的に発言し、行動を起こしている、

スウェーデンの高校生です。

ニューヨークの地球温暖化サミットに参加している彼女が現地時間の23日、

居並ぶ政治家たちを非難する、怒りの演説を行ったそうです。

 

僕もここ1年くらい、トゥンベリさんと同じ、不安を感じています。

僕たち、人類は、その自己チュウ丸出しの行動ゆえに、

絶滅への道を歩み始めているのではないか、

そしておのれが破滅するのみならず、

この広大な宇宙空間の中の奇跡ともいうべき宇宙船「地球号」を破壊するという愚挙に出ているのではないか。

 

アメリカという最もエネルギーを消費している国家が、

目先の金勘定にしか興味を示さない、アホの上に狂っているとしか言えないような人物を大統領に選んでしまったこと、

世界中の多くの人びとがトランプが人類滅亡のきっかけを作り始めた愚か者であることを知っていながら、

世界中の政治家の誰にも彼の愚行をとめることができないという事実。

僕たちは運命の岐路に立っているのに、ろくな指導者が現れないこと。

 

僕とトゥンベリさんと決定的に違うのは、

僕の方が彼女や彼女の世代よりも、まず間違いなく早くこの世を去りますので、

自分が生きている間は何とかもつやろうと思っている点です。

 

しかし若者たちにとっては、

人類の滅亡の具体的な進展の中に自分の身を置いてしまうかもしれないという不安、

とてつもなく恐ろしいリアリティーをもっているに違いありません。

僕にできることは、

先にあの世に行くであろうアドバンテージは置いといて、

少なくとも日本の若者たちにこの緊急性を訴えることでしょう。

そして決定的な解決策を放つことはできないとしても、

ちりも積もれば式の、コツコツとした努力の積み重ねを呼びかけることくらいです。

 

かつて中東地域のこどもたちの教育を受ける権利について訴えた、マララ・ユフスザイもそうでしたが、

21世紀は、勇気にあふれる10代、20代の女性たちが世界を動かす時代かもしれません。

そんなレディーたちとの共闘に乗り遅れないためにも、生き続けましょう。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。