僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

今年を振り返る 多分その3

飲酒歴40年、断酒歴6年と11か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、年末恒例第3弾・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

2022年を勝手に振り返るシリーズ、今日は第3回目、プライベートライフ、人間関係編です。

 

その前にどうでもええ、小ネタを二つ。

 

一つ、2011年から生やし続けてきた口ひげを剃り落としました。

特に強い理由はないのですが、

以前から少しづつ?考えていました。

 

僕はひげも含めて、体毛全体が薄いので、

もし、もう一度、整えようと思うと、約半年かかりますので、

もったいないといえばもったいないのかもしれませんが、

でも、ほとんど感想はありません。

 

二つ目、ここ、2,3日、PCの立ち上がりが少しもたついてましたし、

ヨウツベ再生の際に、ノイズが混じることがありました。

グーグルさんに尋ねて何とかしてみようかと思いましたが、

何故か、どちらの問題も知らん間に解決してました。

どうなってんネン、ホンマに。

 

さて今年の僕の人間関係ライフですが、

パートナーや二人のこどもたちとは、全く何の変化もありません。

特に仲良くもなく、恐らく僕は煙たがられていると思いますが、

それぞれの生活を生きています。

 

クソおやじとは、月一度の病院通いのアッシー君以上の交流はありません。

恐らく、このままの関係が最後まで続くことでしょう。

 

今の僕にとって、とても大事な人が二人います。

二人とも女性です。

そしておそらく二人とも、クィアの方です。

 

何故か僕は、若いクィアの女性から好意をもたれることが多いようです。

 

正直に言えば、僕がこの人たちに感じている気もちは、

恋愛感情というべきものでしょう。

圧倒的な年齢差と性的な志向の違いが、

かえって僕の心を自由にしているかもしれません。

 

その意味では、僕はずるいやつかもしれません。

でも、どちらの人とも、

一緒に過ごす時間がとてつもなく輝いています。

来年も僕の自己チュウなトキメキは続くことでしょう。

 

知らん間に明日は、大みそか

僕にとっても最期の時は間違いなく近づいているはずですが、

でも、断酒ライフを貫き、ワクワクとわがままに生き続けます。