僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

暖かかったり寒かったり

飲酒歴40年、断酒歴7年と1カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、は~るよ来い・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日は3月4日、なんぼ何でも真冬とは言えなくなりました。

かといって春が来た!と言ってはしゃぐほどではありません。

 

6時半くらいに朝刊を取りに玄関に出ますが、

まだ雑木林から小鳥たちのさえずりは聞こえません。

少しだけ林の中に足を踏み入れると、

かすかに遠くから鳥の声が聞こえたり、聞こえなかったり。

 

昼間の外出は、もうジャンパーは必要なくなりました。

パッチはまだ履いていますが、手袋をはめることもほとんどなくなりました。

 

しかし夕方になると、やはりまた肌寒く感じます。

特に夕食をいただく前の僕は、

何故か右手だけがやたらめったら冷えます。

 

でも睡眠時に、電気敷布のスイッチを入れることはなくなりました。

 

きっともう少しなんでしょう。

春がやってくると、

僕の通常勤務の最後の1年間が始まります。

 

先日、勤め先の大学の役職人事が発令になりました。

最後の1年間も、窓際勤務が確定しました。

丸30年間、努めて、1回も「○○長」といった職責につきませんでした。

これはこれで、おもろいキャリアだと思います。

 

気温も仕事も、暖かったり寒かったり。

でも断酒ライフ継続の意志は揺るぐことはありません、ハイ。