飲酒歴40年、断酒歴7年と7カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。
本日もリスボンの、これはこれで静かに絶望・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
もしかするとウンコ・シンゾー・アベ以上に極悪かもしれんソーリ大臣、
聞く力も発信する力もゼロのキッシー岸田が内閣改造たらいうやつをやらかしました。
数字の上ではそれなりに入れ替わりの人事があり、
また国際的に批判の高いジェンダー不平等の解消への意図も見られたようですが、
しかし、いろいろな報道記事を参考にする限り、
完全に自己保全のための人事政策のようです。
このソーリには、この国をどうすべきかというヴィジョンは全くないらしい。
いうまでもなく、今、この国の住民の6割以上が、生活に問題を感じています。
政治的指導力ちゅうたらヤツを発揮して、何とかしてほしいんです、みんな。
でもジコチュー・キッシーには、僕たちの思いは絶対に届かない。
だってこのくそ男、ジミントーの中での自己の立場の保全にしか興味がないみたいだし。
3月に死亡した大川隆法氏の長男、宏洋氏が幸福の科学という宗教団体?の本質について、
大川隆法の幸福を追求する団体であると断じていましたが、
同じように今この国の政治は、
ジコチュー・キッシーの身分保全を追求する営みに堕しています。
結局、ジコチュー・キッシーは、
ジミントーという集団の本質を見事なまでに体現した象徴的存在なんでしょうね。
ジミントー内の様ざまなパワーバランスに対する配慮は、
それは素晴らしく戦略的なようですが、
その戦略性の高さを僕たちの生活苦の解決に向けようという意志は、
微塵もお持ちではないようです。
日本人の皆さん、
ホンマに選挙権を自分たちのために行使しましょうよ。