僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

いろいろな今年の振り返り 

飲酒歴40年、断酒歴7年と11ヶ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。

本日もリスボンの、さよなら2023年・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

12月31日です。

マジであと4時間半で、2023年が終わります。

昨日、一昨日と、仕事にまつわる1年の振り返りをしましたので、

今日はそのほかのフェイズについて、1年を振り返ります。

 

 

健康編。

 

病気らしい病気はしませんでした、ありがたいことに。

腰が痛ぇ、肩が痛ぇなんてことは、少しはありましたが、

特に発熱もなく、腹を壊すこともなく、無事に1年を送ることができました。

多分、毎日、ちっちゃなプラクティスを欠かさなかったことがよかったんだと思います。

これからも無駄に階段を愛します。

 

体重も順調に減っています。

別に減らす必要はないのですが、

発声を安定させるための腹筋運動が、シェープアップにもつながっているようで、

楽しく、減量できています。

この頃、61キロ台前半くらいで推移しています。

 

音楽活動編。

 

活動の幅を広げることができた1年でした。

 

メインのジャズ・ピアニスト、ヴォーカリストとしての活動では、

僕と同じく、ピアニストでありながらマルチ・インストゥルメンタリストであり、

そしてジャズ理論にも強い、新たな演奏仲間と活動を始めたことが大きかったですね。

彼と毎月やっている、ダブル・ピアニスト・ホスト・ジャム・セッションも、

表向き、ムッチャ変態な企画にもかかわらず、

常連さんも定着しながら、仲間が増えていっています。

 

夏から秋にかけて、アマチュア吹奏楽団の定演のトラを勤めたのも、今年の成果の一つです。

久しぶりに楽譜に忠実な演奏の楽しさ、

そして大編成の演奏の楽しさを満喫しました。

 

それからポップスのイベントに参加するようになったのも、今年の収穫の一つでした。

ジャズ畑のミュージシャンは、

ジャズ以外の分野を閉鎖的に見下してしまう傾向があるのですが、

僕は弾き語りジャズ・ヴォーカリストとして、また別の演奏の機会を探ることができそうです。

 

不良活動編。

 

今年も何人かの若いお嬢さんたちと、楽しい時間を過ごしました。

レベル65のジジィの厨二病、その反社会性を少しばかり自覚しつつも、止められません。

 

不安が全くないといえば、嘘になります。

でも断酒ライフのもたらしてくれるアドヴァンテージを最大限に生かして、

2024年もわがまま全開で駆け抜けます。