ワイズ・ドライヴィング - 僕のワンノートサンバ

アル症・肝硬変ですが、小春日和も楽しみます、リスボン、58歳。

本日もリスボンの、ワイズな？ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

振り返りたくもない選挙が終わりました。

結果は信じられないの一言。

憲法も大事にしない、議会の手続きも大事にしない、お友だち以外は信用しない、
あの幼稚極まりないポチがまた選ばれることが確定しました。

僕は日本人に少し絶望しています。

それからYahooブログや断酒ブログ村の中に相当する人がいたら、ごめんなさい、
でもこれだけは言いたい、

あの無能の元防衛大臣を当選させたのは誰ですか、
そして過去に女性の下着を盗んだ疑いの濃い（ほぼ間違いないという噂もあります）議員を当選させたのは誰ですか。

暴言であることは承知しています。
でも地元の空気よりも世界標準から考えると政治家としても問題があり、人間としても問題のある恥さらしを国政の場に送ることの不明について考えていただきたい。

今回の選挙、小池さんの発言が大きな変化のきっかけになったという評価がもっぱらです。

「排除します」

あまりにも素っ気ない、冷たい一言でした。

今回は一つの決断を下しますが、今後には含みも残しますといったような心遣いや裏読みを全く許さない、
取り付く島のない彼女の言葉が大きく流れを変えてしまったようです。

僕は小池さんのことはよく知りません。

ただ、大学ではアラビア語を専攻され、外国語に堪能な、ユニークなキャスターであったことは知っています。

政治家になってからの小池さんについては、

でも自民党の人だよね、
という感覚で見ていました。

小池さん、外国語が得意なのはわかりますが、
何でも横文字にする癖は、ちょっと節度にかけてますよ。

例えばワイズスペンディング。
賢明な予算執行でいいですよね。

この辺りに天上天下唯我独尊的なおごりがあったのではないでしょうか。

そして最近の話題といえば、

あおり運転をはじめとする、若いにいちゃんらを中心とする危険な無謀運転。

君子、危うきに近寄らず、で対応するしか仕方がないんでしょうね。

僕は昔から、車にすべてを賭ける若いにいちゃんが大嫌いでした。

あえて彼らの側に立って考えれば、
かっこええ車を所有し、好きなようにドレスアップし、自己満足的な運転をひけらかすことに、
自己実現のすべてを求めていたわけで、
あれが彼らの生きざまであり、価値観であったということでしょうね。

しかしはた迷惑、この上なしです。

一般道では難しいのですが、少なくとも片側2車線以上ある高速道では、
やばそうな車を見つけたら、とっとと距離を置きましょう、
ワイズ・ドライヴィングで。

ワイズ・ドライヴィングとワイズ・ノー・ドリンキングで生き抜いていきましょう。

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。