飲酒歴40年、断酒歴2年と5か月、不良初期高齢者、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、決意表明・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
二日間の学生研修旅行引率、無事に終えて帰宅しました。
心配のネタはほとんどありませんでした。
昨日の出発から、本日の解散に至るまで、
一人として遅刻者も出ず、
一人として遅刻者も出ず、
また体調を崩す子も現れず、
研修先で解説してくださる担当者の話はしっかり聞き、
ホンマにまじめな子たちでした。
多分、僕が一番、わがままな行動をしていたかもしれません。
ところで
こうやって大学の仕事をするのもあと5年半になりました。
こうやって大学の仕事をするのもあと5年半になりました。
教師としての現役を引退することは、
(まだ少し先ですが)
はっきり、寂しいです。
(まだ少し先ですが)
はっきり、寂しいです。
若者たちとワイワイやりあうのは、
楽しいものです。
楽しいものです。
また、若者たちに伝えるために自らを鍛えることも、
楽しい緊張感があります。
楽しい緊張感があります。
でも後、5年半です。
ということで、
今後は老活、即ち老後に向けての活動に心を砕くことにします。
僕の場合、おかげさまで、音楽があります。
また、知的障害者福祉の現場で活躍できる可能性もあります。
「終わった人」、相変わらず、立ち読みを続けていますが、
さらにズチズチ、心に突き刺さる展開が続いております。
全てが僕の現状に重なるわけではありませんが、
やはり、僕も昭和の価値観を引きずるおっさんの一人、
やはり、僕も昭和の価値観を引きずるおっさんの一人、
考えさせられる中身が満載です。
とにもかくにも、65歳以降の僕の人生を形式的に支えてくれるのは、
共済の年金だけですので、
共済の年金だけですので、
精神的な満足感や達成感は自分で探さなければなりません。
目の前の社会的な義務よりも、5年後の僕が自殺しないための担保を確保することの方が大事です。
死ぬつもりはありませんが、
生ける屍になり果てる可能性はあります。
生ける屍になり果てる可能性はあります。
死なないためにも、老活をわがままに追求しましょう。
そして元気な老活のためにもいつものように