飲酒歴40年、断酒歴2年と7か月、不良初期高齢者、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、もしかするとレトロ?ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
北海道の皆さん、
突然の大災害、お見舞い申し上げます。
突然の大災害、お見舞い申し上げます。
しかし今年は自然災害に連続して見舞われる年になってますね。
誰が悪いとかいう議論はできませんが、
せめて備えを心がけましょう。
さて今日のタイトルですが、
ピンときた方はたぶん僕と同じ番組を見たことでしょう。
ピンときた方はたぶん僕と同じ番組を見たことでしょう。
姉さん、アニサン、ついて行きやす。
このタイトルは、
昭和時代の2大音曲トリオ芸人、
「チャッキリ娘」と「宮川左近ショー」のことです。
もともと音楽が好きだったぼくは、
こどものころから音楽系の芸人が大好きでした。
こどものころから音楽系の芸人が大好きでした。
ドリフターズも「全員集合」のドリフではなく、
いかりやさんがベース、
中本さんと高木さんがギター、
荒井さんがオルガン、
そして加藤ちゃんがドラムスという編成で聴かせてくれる、
中本さんと高木さんがギター、
荒井さんがオルガン、
そして加藤ちゃんがドラムスという編成で聴かせてくれる、
バンドネタが大好きでした。
どちらもテンポのいいネタ展開を聞かせてくれる、
元気な芸風のみなさんでした。
元気な芸風のみなさんでした。
そして今日、久しぶりに昔の映像を見て思ったのは、
どちらのトリオも、基本的な楽器の演奏技術の裏付けがあり、
そのうえで元気な歌声や喋りネタの声量と楽器の音量のバランスが抜群にいい、
さらには「左近ショー」の暁師匠のように、
名人芸的なテクニックも笑いネタに乗せながら聞かせてくれる、
名人芸的なテクニックも笑いネタに乗せながら聞かせてくれる、
とにかく、ミュージシャンとしても素晴らしい人たちであったということです。
そのシンプルなシステムにバランスの取れた音と声をしっかり乗せる、
案外、難しい、スキルの必要な芸です。
鳴り物で人の心をつかむ、
そう意味では、僕たち、ジャズ・ミュージシャンと同じことを目指していた人たちでした。
技術的な部分も含めて、
すごく、勉強させてもらえたテレビ鑑賞でした。
すごく、勉強させてもらえたテレビ鑑賞でした。
芸事の世界、基本的なスキルをしっかり鍛えておくことがとても大事です。
基本はごまかしがききません、ですから僕たちはこれからもいつものように、