僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

超絶、知らんし

飲酒歴40年、断酒歴2年と11か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、おっさんです・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。



今ちょうど、
ミュージックステーションの特番を横目で見ながら書いていますが、

といっても耳は、YouTubeでフレディー・ハバードというジャズ・トランぺッターのアルバムを聴いています、


Mステに出てくる、
たぶん、今年の話題曲やその歌手たち、

歌手名(っていう言い方がすでにおっさんですか)と曲名はなんとなく聞いたことがあるような気がするのですが、


見たり聴いたりするのは(っていうか聴いてませんけど)、

はじめてのような気がします、どの曲も。




この現象をどのように解釈しましょうか。


まず一つ目。

僕自身の老化と浮世離れの進行に原因を求めましょう。

つまり僕のアンテナが錆びサビになってしまったのです。


そして二つ目。

今日、メディアの多様化が進展したことによって、
それらのメディアが伝える内容も多様化しました、

その結果、誰でも知っているよという、国民的スター?!が現れにくくなっているということなのでしょうか。


どっちの解釈も当たっていると思いますが、


ま、ここは、自虐に走りましょう。

僕があまりにも世間の流行ものについて、

超絶、知らなすぎなのです。

(おそらく、この言葉の使い方も間違っていると思います、学生がよく使う言葉を何となく真似しているだけなので)


いいんです、時代についていけてなくても。

無理についていこうとして、脳みそが骨折を起こすよりも、
自分の共感できるものに素直に共感していれば。


仕事柄、若い衆と接する時間は長いのですが、

無理しても、それはそれでかっこ悪いしね。


おっさんはおっさんで決めます。

決まらんでも決めたつもりになります。


ではいつものように決めます。


皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。