僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

志位委員長のおっしゃる通り!

飲酒歴40年、断酒歴2年と11か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、怒りのノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。




本日のYahooのトップページに、
共産党の志位委員長のポチに対する見解が掲載されていました。

もちろんこの記事は、

「あなたへのおすすめ」の中で紹介されているものですので、
Yahooのすべての閲覧者に開示されていたわけではありません。


志位委員長はずばり、
ポチ・シンゾー・アベは戦後最悪の総理大臣であると断定されてらっしゃいます。


ずばり、その通りです。


僕は共産党の支持者ではありません。

共産党の多くの主張が正しい可能性が高いことは認めますが、

やはり革命を想起させる党名を捨てていないことと、

どうしてもトップダウン型の教条主義的なイメージが払拭しきれないこともあり、

全面的に支持することはできません。


しかし志位委員長のポチに対する評価は、
きわめて真っ当であり、
絶賛されるべきです。


以下は、志位委員長のインタビューに触発された、
僕個人の考えです。


なぜ、ポチはいかんのかというと…・



まず、ポチは大ウソつきであること。


森友学園の件で、

「僕もヨメも関係してないもんね、もし関係してたら、総理も国会議員も辞めるもんね」

と明言しておきながら、

パリピの嫁がカゴイケさんたちに肩入れし、
またカゴイケさんもそのことを利用していたことが明らかになったにもかかわらず、

辞めてないもんね、総理はおろか、国会議員も。


そして多くの行政官がこの無理なウソのしりぬぐいに辛酸をなめ、
一人はあまりの辛さから自ら命を絶ったにもかかわらず、

あのくそボケは、そのことに対して何もいわない。

死んだんだよ、一人のまじめな公務員が。

それも無念の思いを秘めながら自ら命を絶ったんだよ、

普通、何か、感じるだろう、人間だったら。

人間じゃないよ、あの生き物は。



そして次のポチの罪、

国会の機能を完全に停止させてしまったこと。

ご飯論法で次から次へとごまかし続けて、早や数年。

この国の議会は、
三流国家の立法機関に成り下がってしまいました、
ポチの信じがたい国語力のおかげで。



そして国語力といえばポチの第三の罪、
日本語のいくつかの意味を変えようとしていることです。


「丁寧に説明していきたいと思います」って言ってますが、
丁寧はおろか、説明すら
してないもんね、どの問題も。

「沖縄の皆さんに寄り添っていきます」って、
寄り添うって、全く意見も聞かず、我を通すことのようですね、
ポチ編纂の国語辞典では。




そして何よりもポチのいかん点は、
この国の国際的な評価を貶めたことです。


ただただアメリカさまに追従するあまり、
多くの国から全く相手にされていません。


中国もロシアもそれぞれに問題のありそうな国ですよ、

でもどちらからも完全に舐められ切っていますね、
ポチ船長の率いる日本丸は。


恐らく、不思議の国の若き超肥満体指導者も、
日本をなめていることでしょう。


いずれにしても僕たちは、戦後最大の国難のさなかにあります。

ポチ・シンゾー・アベという、信じがたい国難のさなかに。


あいつは政治家として不適切なだけではなく、

あまりの視野の狭さゆえに判断力も乏しく、

そして何よりも、
人間性のかけらもない、

人間以下の存在です。



すみません、今日はひたすら吠えました。

でも間違ったことを吠えているとは思っていません。


断酒ネタでも何でもないのですが、

断酒者として懸命に生きている市民の正直な叫びです。



正直者がバカを見る世の中かもしれませんが、
僕たちは僕たちの生き方を貫きましょう。

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。