僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

気の早い事なんですが

飲酒歴40年、断酒歴3年と3か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、光陰矢の如し・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。


まだ5月の上旬、
大型連休が明けたばかりですが、

僕たちの業界では、
8月から9月にかけてのスケジュールについて、
具体的に詰めていかなければならない時期に差し掛かっています。


よく世間の皆様から、

「大学の先生は、よろしいなぁ、夏休みが長くて」

というやっかみをいただきますが、

はっきりと抗議いたします、それは誤解です。


レギュラーシーズンは授業や大学業務が目白押しですので、
僕たちは身動きがとれません。

したがって、
大学から少しだけ離れて行うような研究活動は、
ある程度の長期の休暇期間でないとできないのです。


もちろん、どこの大学にもいるかもしれない、
(僕の勤務する大学では、Yという怠慢を絵に描いたような男がそれに相当しますが)
研究活動も社会貢献活動も全くしないダメダメ教師は別ですよ。



僕の場合、

アートによる障害児福祉への参画という活動は、
やはり、夏季休暇中の方が、需要もありますし、こちらも参加しやすいです。

また海外のアート事情の調査という活動は、
これは夏季休暇中しかできません。


これらの活動のスケジュールについては、

福祉活動は連携先の件もあり、

また海外研究出張は、早めの予約で費用を抑える必要があるため、

5月中にはどちらも大枠を決定する必要があるのです。


僕にはADHDの傾向がありますので、
スケジュール調整については、慎重に行う必要があります。

軽はずみに依頼を承諾してしまうと、
ダブル・ブッキングをかましてしまう恐れがありますので、
気を付けようと思います。


大学の名前を背負いながら活動できるのもあと5年、

思い切り楽しみます。
(相変わらずの自己チュウ、不良宣言、爆発です)


いつもの宣言

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。