僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

少しだけ自己嫌悪?

飲酒歴40年、断酒歴4年と3か月、不良初期高齢者、リスボン、61歳。

本日もリスボンの、たまにはブルー?ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日は久しぶりに大学に行って来ました。

教員を対象とした、遠隔授業のノーハウについての講習会です。

僕も少しづつですが、遠隔授業の方法やアプリケーションについて、

学習してきたつもりですが、

何しろ、根っからのIT音痴、分からないことだらけになっていたので、

今日の講習会はまさにうってつけの筈でした。

 

何故、筈でしたと否定的に書いたのかというと、

講習の内容に殆どついていけなかったからです。

今日、インストラクターを務めたのは、

僕の勤める大学の技術職員さんで、

音響機器にも詳しいので、僕もいろいろと教わることのある好青年です。

しかし彼が想定していた受講者のレベル設定は、僕のレベルを上回っていました。

 

懇切丁寧な(だったと思いますよ、ハイ)彼のワークショップの途中から僕は、

僕自身のダメダメぶりにかなりめげ始めました。

他の同僚たちは、かなり予習をしていたようで、

非常に具体的な質問も投げかけています。

しかし僕はといえば、

何故、僕は、この今日の講習についていけないんだろう、

なぜ、インストラクターが用いているテクニカルタームを理解できないんだろう、

僕はただの怠慢男で、

しかも現代人が当然もっているべき基本的なリテラシーを欠いている、

正真正銘のダメダメ人間なんじゃないか、

そしてそのダメダメぶりを年齢のせいにもできないよなぁ、

と、ホンマに、泥沼の、ドロドロの中に沈みこむような暗さに包まれていました。

 

いやぁ~、ホンマに駄目なんすよ、IT用語の数々。

それも名詞レベルでも無理なのですが、

動詞レベルでも理解できないことが少なくありません。

例えば僕はつい最近まで、

特定のアプリケーションが別のアプリケーションにも応用可能であることを、

~をサポートする、という言い方をするということが、

全く理解できていませんでした。

他にも、僕の言語感覚ではついていけない用語、そして用法が山盛りあります。

 

1時間半ほどの講習が終わり、茫然としていました。

そして僕の茫然自失に誰も気がついていませんでした。

僕のハミ子ぶりは、そしてダメ人間ぶりは、ほんまもんのようです。

 

でもめげてばかりいても始まりませんので、

とりあえず、全然分かりませんでしたと正直に告り、

個人指導をお願いすることにしました。

けっ!手間のかかるじじぃだぜ。

 

ハイ、手間のかかるじじぃです。

でも手間もかかるけど、俺にしかでけへんこともあるもんね、

と少し悲しい開き直り。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。