僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

ウソツキ・ムセキニン・シンドロームの国 多分、全部、ウンコ・シンゾー・アベのせいだ

飲酒歴40年、断酒歴5年と1か月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。

本日もリスボンの、少々失礼じゃないでしょうか・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

歴史上、稀に見る嘘つき男、

そしてこの国の美徳をことごとくぶち壊した恥知らず男、

ウンコ・シンゾー・アベに仕えてきた、ガースー。

やっぱり、そのウンコ魂はしっかりと継承していたようです。

 

バンドマンくずれの長男による昭和のにおいたっぷりの接待疑獄、

さすがに総務省の役人たちは、処分せざるを得なくなったようですが、

しかし自らの懐刀らしい、山田という広報官については、職務を継続させるようです。

つまり、任命責任という大きな事案については、無視するらしい。

それから総務省だけではなく農水省の役人たちも、接待疑獄の当事者であったとのこと、

要は、誰も自分のしていることに、責任感をもたなくなっているんですよ、

この国の行政のえらいさんたちは。

 

そしてこの堕落のオンパレードの波及のけん引役になったのは、

何か事が起きると、

今後、このようなことが起きないようにすることが私の責任の取り方だとうそぶいて、

ずーーーーっと国民をたばかり続けた、あのウンコ男に他なりません。

 

この国が三流の国になり下がったのは、

ウンコ男だけのせいではありませんが、

あのウンコ男は、

この国の政ごとにかかわる人びとが本来心掛けるべき美徳のすべてを、

徹底的にないがしろにしてきました。

己の精神が腐っているだけなら、個人の問題なので、ほっとけばいいのですが、

あのウンコ男は、この国の組織そのものを支えてきた精神に対しても、

毒を盛り込みました。

しかも、あのウンコは、何ら深慮遠謀もなく、

犯罪的なまでの自己チュウ感性でこの国の10年間を無茶苦茶にしたのです。

 

多分、ウンコ毒のデトックスには、さらに時間がかかると思われます。

誰だ、あんな最低の生き物に権力をもたせたのは。

 

残念なことに、この国の制度であり、

その制度の下で投票行動を行ってきた僕たちです。

悔しすぎて、死ぬに死ねないぜ。

こんな情けない状態で死ぬわけにはいかないので。

 

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。