飲酒歴40年、断酒歴5年と4カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。
本日もリスボンの、卑怯者になろうかな・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
新型コロナウィルス感染対策のワクチン接種、
結構、身近な話題になってきました。
能無し政権の思惑は置いといて、
僕の周囲の高齢者にも、
すでに2回、接種を終えた、あるいは1回目が終わっている、または予約を済ませた等、
具体的な話が進んでいる人も現れ始めています。
さて、僕はどうしたものでしょうかね。
一番、正直な気持ち。
僕が接種しなくとも、多くの人びとが接種を終えることによって、
社会的な免疫が形成されるのであれば、
それに任せて、さぼってもいいよね。
なぜそう思うのかというと・・・
怪しげな情報ながら、深刻な副作用も出ているという噂。
ワクチン接種に取り組むかどうかをめぐる、新たな社会的な同調圧力の台頭。
本当に有効なのかどうか、まだ確定していないらしいこと。
そして、RNA に作用するワクチンということで、
ワクチンそのものの性質がまだ明らかではないという事実。
ワクチン接種が行き渡ることで、
今回の新型 SARS ウィルス騒動が終わるとも思えません。
僕は、慎重さと卑怯さの二重防御で、乗り切ろうと思っています。
とにもかくにも、死んだらあかん、ウィルスでもワクチンでも。
ましてやオリンピックのあおりで死ぬなんて、一番、ばからしい。
皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。