僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

久々に食べ過ぎました

飲酒歴40年、断酒歴5年と7カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。

本日もリスボンの、今日も小ネタです・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

昨日からパートナーが実家に帰っていますので、

おばワンチャマと二人暮らしです。

のんびり勉強し、のんびりピアノを練習しています。

 

パートナーがいないと何が一番、普段と違うかというと、

食事の準備をすることです。

朝、昼、晩と、全食、一人で用意し、一人で食べてます。

 

パートナーは内臓系の素材を全く用いないので、

一人暮らしの時はここぞとばかり、

肝や砂肝を楽しみます。

 

ただ一人食の場合、悩ましいのは、作る量なんですよね。

一人分を作るというのも結構、面倒ですし、

それに合わせた買い物も、意外に難しい。

 

で昨晩なんですが、

副食はしっかり作ったのですが、主食を少なめにしか準備しませんでした。

食べ終わった後、明らかに物足りなかったのですが、

かといって中途半端に作り足してしまいますと、

結局、食べ過ぎになりそうです。

そこで昨晩は、少し空腹の状態で寝ました。

 

今日は昨夜の反省を踏まえて、

パスタを一人前、しっかり茹でました。

鳥の手羽先と野菜をトマトソースで煮込んだシチューを絡めていただきましたが、

僕にとって市販のパスタ、1人前は、やはり少し多すぎました。

 

食べ終わった時の胃袋感覚は、とても幸せ感に満ちていましたが、

しばらくすると、明らかにおなかが重たい感じです。

僕は肝硬変を患う以前から、少食気味でしたが、

肝臓の性能が明らかに落ちてからは、

おそらく平均的な成人男子の摂取量の3分の2も食べなくなったと思います。

そんな中で、トマトソースをたっぷり絡めた一人前のパスタ、

明日の体重計が少し心配です。

 

でも、たまにはいいかもしれません。

この頃、体重が順調に絞れていることに快感を覚えるようになり、

ある意味で拒食症的な感覚を身につけ始めている恐れもあります。

少々のドカ食いをかますことで、

消化器にも少し渇を入れることにしましょう。

 

食べ過ぎても、飲みはしませんよ、もちろん。

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。