飲酒歴４０年、断酒歴５年と９カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。
本日もリスボンの、今日も医療ネタ？ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
今日は３カ月に一度の消化器科の先生の定期健診でした。
先日受けた、CTスキャンの結果を中心に、肝臓を中心とした内科的な所見を伺いました。
ありがたいことに、気になる点は一つもないそうです。
肝硬変の次のステージとして最も気をつけなければならないのは、肝臓がんの発症ですが、
現状としてはほぼ、心配はないそうです。
塩分を控えた食生活を実践していることを報告すると、
先生も私も見習わなけばと言ってくださいました。
僕の場合、肝臓を傷めたことによって、自然と過剰な塩分と脂肪分の接種を控えるようになっただけで、
別に心がけたわけでも、努力しているわけでもないので、
ちょっと気恥しい感じもしました。
でも、消化器系という、素人判断では状態が見極めにくい器官に問題がないという専門家のお墨付き、
少なくとも食生活に関しては現状を維持すればよいということで、
安心しました。
いつもの気合も余裕をもって。
皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。
