僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

女の子のヘアスタイルの秘密?

飲酒歴40年、断酒歴5年と9カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル62。

本日もリスボンの、初めて知りました・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日は午前中に2コマの対面授業をこなしたのち、

午後から毎年、かかわっている展覧会の準備作業に行きました。

滋賀県で行っている、障害者を対象とした公募作品展ですが、

僕は毎年、展示計画の策定と実行を担当しています。

 

今日は、審査員に入賞作品を選んでもらう横で、

実際の作品を確かめ、展示計画に必要なデータづくりを行いました。

今年は、僕の勤める大学の1年生一人と2年生二人の、三人のキュートな女子学生が手伝ってくれます。

 

作業会場までは、大学から3人に同乗してもらって車で向かいましたが、

そのうちの一人が、バッサリと髪の毛を切っていました。

車中ではそのことから女性の髪形の話が盛り上がりました。

 

一人は生まれてからショートヘアにしたことが一度もないという、ロングヘアの美人。

彼女いわく、中学生の時、一度だけ、肩上までカットしたことがあるそうですが、

その時に髪が跳ね上がって、非常にまとまりにくいヘアースタイルとなり、

それ以来、ロングヘアで通しているそうです。

 

一方、今日、髪をバッサリ切って現れた女の子は、

何度かロングヘアに挑戦したんだそうですが、

こちらも髪の毛が肩上あたりに到達すると、

毛先の乱れが気になり、どうしても切ってしまうんだそうです。

 

僕は女性の髪形にこだわりはありません。

ベリーショートであろうとも、強烈なエロティシズムを感じることもありますし、

スキンヘッドの女性もカッコいいなと思うこともあります。

一方でロングヘアーの女性に惹かれることも、もちろん、あります。

 

多分、自分のことをしっかりと理解し、

そして自分の好きな髪形で自然体で暮らしていくことが、一番、大事なんでしょうね。

 

僕も最近、前髪にヤバい兆候が現れ始めました。

発毛促進を考えないこともないのですが、

でも、アカンようになったら、潔く、スキンヘッドで決めてもいいなと思ってます。

無理をせずに、自分らしさをしっかりと考え、自然に生きる。

変な背伸びはせずに、手持ちの素材を活かすこと、

こんなあたりを究めるのが、オシャレの王道かもしれませんね。

 

いつもの合言葉です。

皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで、

LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。