僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

たしかに体力は落ちている・・・でも多分、大丈夫

飲酒歴40年、断酒歴6年と3カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

本日もリスボンの、安心確認・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

大学での全面対面授業解禁から2週目に入りました。

今のところ、順調だと思います。

大学の教室で若者たちと顔を合わせ、

全員、マスクはしたままですが、全員の目が輝いていることが確認できます。

僕のべたなオッサンギャグにも付き合ってくれる彼らの優しさもうれしいかも。

 

ただ、僕の体力は確実に落ちているようです。

今日は5時過ぎに起床し、まずは小一時間ほど、ピアノの基礎練習を行いました。

朝食の後片付け、洗濯等の朝のルーティンをこなし、大学に向かいました。

午前中、2コマ、同じ内容の講義を繰り返し行い、

30分ほど、一人の学生の個人指導を行い、

買い物を少しだけして、帰宅しました。

帰宅してすぐにピアノと歌の練習に取り掛かるつもりでした。

しかし練習の前に少しだけと思って始めたネットチェックの途中で、寝てました。

おそらくコンピューターの前で寝ていた時間は、10分ほどだったと思います。

時間としては短かったのですが、眠りはかなり深かったような感じがしています。

 

僕の仕事量というか、活動量は、それほど多くはないでしょう。

何よりも、いやなストレスを伴う活動はほとんどありません。

それなりに専門的な技能や知識、そして経験値が必要な仕事であり、活動ですが、

夕方少し前に、深い居眠りに落ちてしまうような重労働ではありません。

 

体力の維持は心がけているつもりですが、

やはりそれなりの疲労を感じるのは、自然なことなんでしょうね。

朝、しっかり目が覚め、夕刻に眠気に襲われる、

一日のリズムとしては、いい感じなんじゃないかな。

 

世界最高齢の女性が、120歳を目前に昇天されました。

僕の、干支二回りという目標は、ムチャなんでしょうか。

でも、目指してもいいですよね。

何といっても僕たちは、断酒サバイバーなのですから。