僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

案外、身近に一杯いました

飲酒歴40年、断酒歴6年と8カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。

本日もリスボンの、きっと自然な成り行き・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日も昨日に引き続き、セッションホストを務めてきました。

本日のセッションは、会場や洋食屋さん、

マスターが AOR をお得意とするヴォーカリストでもあり、

ポップスメインの会です。

少しお客さんは少なかったのですが、

その分、一人ひとりの方とじっくり曲を組み立てることができ、

音楽的には充実していました。

 

 

今日、集まったメンバーの中に、2名、新型コロナ感染症を発症したばかりの方がいました。

もちろん、お二人とも隔離期間はすでに終了してます。

そして昨日のセッションのメンバーにも一人、

さらには、先月のジャズフェスの際に少しだけ一緒に行動した友人にも一人、

コロナ感染症発症者がいました。

症状はそれぞれに様ざまだったようです。

 

最近、身近な人の中に発症された方が増えてきました。

自然な流れかもしれません。

3年前の感染拡大初期のマンガチックな狂騒からは隔世の感すらあります。

あの頃は、うっかり感染しようものなら、社会的な非難を一身に浴びていましたもんね。

COVID19 は既に普通の流行性の疾病になりましたよね。

 

それからこれも最近になって分かったのですが、

僕のようにワクチンの接種をまったく受けていない人も、結構、いるようですね。

一説には、mrA タイプのワクチン、安全性の検証が不完全なまま、流通しているようです。

下手をすると、今後、とんでもない副反応が現れ、

ワクチン未接種者のみが無事という事態も現れるかもしれません。

 

10年後、50年後、そして100年後に今回の新型コロナ感染拡大騒動、

どのように語り継がれていくのでしょうね。

不謹慎ですが、少し楽しみかも。