僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

月並みだけど春を感じました

飲酒歴40年、断酒歴7年と1カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、いつもの季節だより・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

昨晩はジャムセッションを終えて帰宅したのが、11時過ぎ、

それから入浴を済ませ、そしてセッションでヘロヘロの頭で何とかブログをアップしました。

床に入ったのが1時を少し回ってしまいました。

 

今朝はそれでも、6時少し前に目が覚めました。

疲れが残っている感じはありましたが、

しかし下手に2度寝をすると、1日のペースが乱れると思い、

リビングに降りて、いつもの腹筋プラクティスから1日を始めました。

 

とはいっても、充実した疲れを満喫した昨日の今日、

いつもよりはのんびりと過ごしました。

午前中はピアノの練習と、英語授業用のテキストの確認、

そしていつものフルーツ・パン・チーズ・ランチを済ませたのち、

陽気に誘われるように外出しました。

 

今日の外出は、僕がときどき楽しんでいる、徒歩による琵琶湖大橋往復散策です。

湖の上から周囲の景色を眺めると、恐らく黄砂の影響もあるとは思いますが、

まさに春霞の趣でした。

 

琵琶湖大橋の対岸にあるピエリ守山で、ウィンドウショッピングを楽しみましたが、

衣料品の品ぞろえは、もう完全に春物が中心ですね。

そして何よりも、買い物に訪れている女性の皆さんのファッションも、春バージョンにスイッチ。

脚線美に自信のある方は、おみ足を堂々とお晒しになり、

また、若い子の中には、ちょっと早過ぎないかと思いますが、

ネイキッド・ウエストのセクシーないでたちも見かけました。

 

さらに、湖西地域ではおそらくもっとも早い開花を誇る、大津市天神川界隈の桜は、

すでに三分咲きの様子、

あの大雪から1カ月半、ホンマに春がやってきました。

 

心身ともに順調な運転を続けるために、

断酒ライフ、断固として継続します。