飲酒歴40年、断酒歴7年と2カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。
本日もリスボンの、気にはするけど気にし過ぎない・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
精神疾病の多くは、春先に不安定な症状を呈することが多いといわれています。
年度の入れ替わりとともに、自らの社会的な環境が変わること、
確実に暖かい季節に向かってはいるけれど、
三寒四温というような、揺り戻しが繰り返されること、
多分、3月の末という時期は、
多くの人の心にとって、不安な材料が多いのでしょう。
僕も何というわけではありませんが、
プチ不安症の弱い波状攻撃にさらされているような感じです。
何か特別な不安要素があるわけではありません。
断酒ライフをしっかりキープしながら、お気楽ライフを送っているのですが、
何かのきっかけに小さな不安に襲われます。
落ち着いて考えれば、いつも通りに過ごすこと、
そしてほんの少しでいいから、いつも通りの過ごし方にちっちゃなプラスを振りかけること、
それだけで十分に安定した精神状態に戻れることも分かってはいます。
少しだけ生活の歩幅を変えてみましょうか。
加齢を隠れ蓑にして、歩幅が小さくなってきたことを軽視したかもしれません。
3歩に1歩はつま先を少し先に落としてましょう。