僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

こむら返った朝の恐怖

飲酒歴40年、断酒歴7年と5カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、これはマジで怖かった・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

もうタイトルの通りです。

今朝の目覚めですが、

右足に強烈なこむら返りを起こしてしまいました。

 

 

経験上、こむら返りの苦痛は、程なくして収まるということは分かってはいます。

でもホンマに痛いっすよねぇ、こむら返り。

右足の親指を反り返らせるストレッチで急場をしのぎましたが、

ふくらはぎに痛みが残りました。

朝のうちは片足を引きずっていました。

 

飲酒者のころは、よう、こむら返りを起こしていました。

こむら返りの原因は複数あるようですが、

飲酒はそれらの中でも大きな原因となり得る、

脱水症状と、肝臓の機能低下をもたらします。

考えてみれば、飲酒者のこむら返りは、酷な言い方ではありますが、自業自得っつぅやつですね。

 

しかし今朝のこむら返りは、少々、唐突にやってきました。

断酒生活入門当初の2,3カ月は、よく軽いこむら返りを経験しました。

ですので、今朝は7年ぶりの痛みということになります。

 

あえて言えば、疲れを少し貯めこんでいたかもしれません。

若い頃は、ひと時に睡眠を凝縮することで、

たいがいの疲れは解消できましたが、

高齢者になって、持続的な爆睡という甘美な経験ができなくなりました。

 

まだ痛みが残っています。

癖にならないようにしなければなりませんが、

早寝早起きを心掛け、食べ過ぎに注意する、

これくらいしか対策は思いつきません。

 

ま、なるようにしかなりませんよね。