僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

コー○○見えても・・・SNS の落とし穴?

飲酒歴40年、断酒歴7年と6カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。

本日もリスボンの、一つのヒントになるかも・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日の報告内容は、

話の展開や読まれ方によっては、お下品に理解されるかもしれません。

 

「コー○○見えても」。

漫才コンビ、ナイツの塙のお決まりボケの一つです。

相方の土屋による、

「見えてちゃだめですよ、今すぐ隠してください。」というツッコミのおかげで、

それほど下品には響きませんが、

取りようによっては、かなり危ないギャグです。

 

SNS の活用の仕方ですが、

もちろん、人によって多様です。

どのような内容を発信するかも人それぞれですが、

一人の人間の中でも、複数の SNS を使い分けている人も少なくないでしょう。

 

僕は、このブログ以外では、あまり話を掘り下げることはしません。

Facebook を始めたころは、

結構、真面目?に、突っ込んだ議論を発信していたこともありましたが、

炎上という面倒な現象について知ってからは、

イベントの告知以外の発信は行わなくなりました。

 

最近、再活用を始めたツイッターでは、

露骨な受けネライの発信も行いますが、

こちらもメインは、イベント告知です。

 

しかし世の中には、

のべつ幕なしに SNS 上で発言を行う人もいます。

その中でも、議論や主張を発信する人びとは、

己の正義を盲目的に確信しているかのようにも見え、

かなり痛々しいです。

 

 

一方で、自分自身の心の中に沸き起こった様ざまな思いを、

すぐに書き込む人たちもいます。

恐らくそのような人たちは、

誰かに伝えたいというよりも、

自らが語るのを聴きたいんでしょうね、きっと。

 

僕が少しばかり心配するのは、

そのように自らのデリケートな部分を、無防備にさらけ出してしまう人たちです。

彼女たち自身には、

自らのプライベートのかなり危ない部分をさらけ出しているという自覚はないでしょう。

でもこれは、時と場合によっては、

コー○○をさらけ出してしまうことくらいの危険度がありそうです。

 

Z 世代の若者たちの対人関係のとり方が、

僕たち、20世紀人とは明らかに異なることについて、昨晩、報告してみました。

もしかすると彼女/彼らは、

SNS 上で危険なプライバシーを晒している仲間がいることを十分にしているがゆえに、

リアルの世界内では、

互いのコー○○がもろに露出されていることをわざわざ確認するような発言を避けているのかもしれません。

 

全ての若者がデリケート・ゾーンを露出させているわけではないでしょうが、

しかし SNS 上で驚くほど無防備な若者がいることも事実です。

 

○○とはさみは使いよう、スキルが原始人であることのおかげで、

僕は危ない橋を渡らないで済んでいるのかもしれません。