僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

何かドタバタ

飲酒歴40年、断酒歴7年と10カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。

本日もリスボンの、多分、僕の勘違い・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

タイトル通りで、僕の感覚では次から次へといろいろ起こった、

じたばたした1日だったような気がします。

 

緊急入院したクソ親父ですが、

昨晩、担当のドクターから連絡があり、

入院加療が必要な症状ではなく、退院できるとのことで、

まず、朝一で、親父を預かってもらっている施設、

それから入院先のナースセンターに連絡を取り、

退院の手はずを打ち合わせしました。

 

可能であればお世話になっている施設の職員さんに親父を迎えに行ってほしかったのですが、

折からの福祉関係施設の人員不足のあおりをもろに受け、僕の希望はかないませんでした。

そこで、明日、スケジュールの合間を見て、親父(という物体)の搬出作業に行ってきます。

 

今日の勤務先の授業は、2講時目と3講時目ですが、

代車にガソリンを入れる必要があり、少し早めに出かけました。

 

こんなのを代車として借りていました。

その途中に、修理に出していた車が仕上がったという連絡もあり、

明日の予定がさらに立て込むことになりました。

 

授業を終えてから、先週から始めた、勤め先の学生たちの吹奏楽サークルの練習指導を行いました。

練習は断続的に、4時前から8時過ぎまでかかりました。

 

9時過ぎに帰宅し、軽く夕食を済ませました。

 

一日の流れを文章で振り返ってみると、

特に忙しかったわけでもありません。

しかし、電話連絡と移動を繰り返しながら、通常のスケジュールをこなし、

しかも電話連絡を通して、明日のスケジュールがややこしくなることが確定したこともあり、

気もちだけかもしれませんが、あわただしさに包まれてしまいました。

 

多分、中間管理職級の一般のビジネスマンの皆さんにとってみれば、

今日の僕の一日なんて、忙しくもなんともない、

ごくごく、普通の一日なんでしょうね。

大学という浮世離れしたコミュニティーの中で人生のかなりの時間を過ごしたため、

毎日が浦島太郎状態です。

 

先生業、お気楽すぎかもしれません。