僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

今日も厨二病的な話かも

飲酒歴40年、断酒歴7年と10カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。

本日もリスボンの、卒業まであとわずか・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

今日もジジィが周りの冷めた目?を気にもかけず、

はしゃぎまくる、はた迷惑な報告です。

 

やっぱり合奏が楽しい‼ - 僕のワンノートサンバ (hatenablog.com)

 

2週間ほど前の報告の再掲です。

勤務先の大学の学生たちの吹奏楽サークルの指導を行っていることについて、

報告しました。

本番は、来週の金曜日、

残りの練習スケジュールも数えるほどになりました。

 

誰でもが知っているクリスマス曲のメドレーをオリジナル・アレンジで練習しています。

練習スケジュールがあきれるほどタイトな上に、

勤務先の学生諸君、

何よりも授業参加を優先してくれますので、

さらにリハーサルの条件が厳しくなってきています。

 

ようやく参加メンバーの演奏レベルがつかめてきました。

今日は、Winter Wonderland をややデキシーランド風にアレンジした楽譜を用意しました。

 

 

1分少々の演奏時間に対して、アレンジと楽譜作成に約、2時間ほどかかります。

いわゆるタイパで言いますと、かなり効率の悪い作業ですが、

しかし今日の練習では、僕の期待以上のええ感じに仕上がりました。

恐らく参加学生諸君も、納得してくれるアレンジができたと思います。

 

教師生活の最後の最後に、部活動の顧問のような仕事をしていますが、

いわばこの仕事も、レッスンプロとしてのミュージシャン活動の一つだとも言えます。

大変な部分もありますが、

演奏がうまくいけば思い切り楽しいし、

それなりの努力?が報われる思いが味わえるのも、

高齢者に許された青春の醍醐味といっていいんじゃないかな。

 

スンマセン、今日も厨二病が炸裂しています。