僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

富士山の日

飲酒歴40年、断酒歴8年と1カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。

本日もリスボンの、実は静岡県出身・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

本日のブログのアップは、0時を回ってしまいましたので、

日付が2月24日になってしまっていますが、

実は2月23日のブログです。

 

昨日が2月22日で、ニャンニャンニャンの日、

そして今日が2月23日で、富士山の日だそうです。

京都の大学に入学して以来、ずーっと京都および滋賀で暮らしてきましたので、

僕の日常生活で富士山を見ることは全くありません。

せいぜいのところ、東京出張の行きかえりの新幹線の中で見るくらいですね。

 

ですので、無理やり富士山の日にかこつけた報告ができるわけはないのですが、

しかし僕は、生まれは京都ですが、育ったのは伊豆半島ですので、

富士山の地元、静岡県人でもあります。

もっとも僕の育ちの故郷は、伊豆半島の最南端、下田でして、

下田から富士山は見えません。

ですので、僕にとって富士山は、親しみやすい対象ではないのです。

 

 

しかし一度だけ、こんな風な富士山に出会って感動した経験があります。

この富士山の写真ですが、もちろん、ネットから拾って来たもので、

僕の撮影したものではありません。

恐らく長九郎林道という、伊豆半島の中央付近にあるダート・ロードから見た富士山だと思います。

 

僕は20代後半、オフロードバイクに凝っていたことがあり、

京都から故郷の下田まで、何回か、ホンダの XL250 という、

オフロード・ツアラーで帰ったこともあります。

そんな時には、伊豆半島に何本かある、林道ツーリングを楽しみました。

そんな時に見た富士山の記憶に一番、近い写真です。

 

やっぱり、美しい山容ですよね、富士山。

 

伊丹から秋田に向かう国内線の機上から富士山を眺めたこともありますが、

きれいな円錐形をしていたことが確認できました。

 

今日は、全く断酒ブログでも、日記でもありませんでした。

でも断酒ライフは、しっかり、継続しています。