飲酒歴40年、断酒歴8年と2カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。
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茨木県議会が議員のハラスメント相談窓口を設置しようとしたところ、
「いばらき自民党」議員会長の白田信夫議員が、
「議員は自制をもっている」というわがまま勝手な主張を根拠に反対の声を上げたそうです。
バカですねぇ、としか言いようがありません。
仮に議員の先生方が自制の意識にあふれた清廉潔白の方々ばかりだとしても、
そのことが相談窓口の設置に反対する理由にはなりませんよね。
それからなんといっても、ハラスメントとは、
何らかの行為や発言を受けた側が、苦痛や不快を感じた時に成立するものであり、
上席者や上位者の側の都合で決まるものではないという大原則について、
この白田というオッサンは全く理解していません。
弱い立場に立たされている人びとの苦しみを第一に考えるのが、
政治家の一番、重要にして崇高な役割のはずです。
無知にしてジコチュー、そして思考力ゼロ。
こんなオッサンが政治家としてのさばっているこの国、
早よ、何とかせなアキマセンよ、日本人の皆さん。