僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

怒涛の10日間、終了

飲酒歴40年、断酒歴8年と4カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル65。

本日もリスボンの、学びと考察の10日間・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。

 

またブログのアップロードが日を跨いでしまいました。

今日は先々週の金曜日、6月8日から始まった、音楽活動ばかりが続く、

怒涛の10日間の最終日ということで、

帰宅が遅くなりました。

 

ライブが1回、

セッションホストを3回、

オープンマイク・バック演奏が3回、

ボランティア演奏が2回、

そしてインストラクションが3回。

 

10日間を終えてみて、昨日の内容と被ってしまいますが、

何はともあれ、肉体的には、かなり疲れました。

僕の加齢による疲れやすさもあったと思いますが、

それと同時に、いろいろ考えるところもあった10日間であったとも思います。

 

世の中には、人との直接的な関りをほぼ、断ちながら、

音楽活動に命をかけるミュージシャンもいますが、

しかし大半のミュージシャンの活動は、

人と人との直接の関わり合いが基盤としてあります。

僕にとってのこの10日間も、まさに人との出会いが大きな意味をもちました。

 

そしてそんな中で、僕もありがたいことに多くの人と出会いました。

正直に言えば、やや、消化不良を起こしています。

消化不良を起こすと同時に、

新たに知り合った人との出会いの中で学んだことについて、

しっかり考えなアカン!という気もちも盛り上がっております。

 

僕は閉じこもり過ぎているようです。

もっと積極的に自分から動かなアカン。

一皮むけるいいチャンスだ!と思いを新たにするとともに、

あまりアクセルを急に踏み込むと、エンジンも負担がかかり過ぎることも気になります。

 

新たなフィールドへと誘ってくれる新しい出会い、

心に火をつけつつ、家事にならないようにも注意しなければなりません。

 

僕はこれまでの自閉気味の活動特性を、少しだけ解放していく方向に進もうと思ってます。

ゴメンナサイ、抽象的な書き方になってしまいました。