20代の頃には、二日酔いも酒による失敗も一人前に経験しています。
一番、恥ずかしい記憶は、何故かトイレのチューリップと話し込んでしまったことです(23か、24の時だと思います)。
それから20代後半には、バイトの帰りにバイクで電信柱に激突し、左手の薬指を骨折したこともありました。
でもなぜか、30代以降は、酒量はひたすら増え続けたのですが、飲酒によるトラブルはあまりありませんでした。
実は、この点が僕の飲酒人生の鍵になります。
僕はアルコールに対する耐性が、異常に強かったのです。
(続きます)