僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

またやってもうた!

アル症、肝硬変、飲酒由来の2大疾患と共に暮らしています、リスボン、57歳。

本日もリスボンの、根拠不明・やりたい放題・ノープラン・ブログ、ご訪問、ありがとうございます。

さて、今回は何をやってしまったかというと。

またも夢の中でのスリップ事故です。

かなり飲んでいたようです。

飲んでいたのは、多分、夢の中のことですが、口中の残り香や、頭のよろけ方の感じから、
ウィスキーだったと思います。

実は、飲んでる現場を体験していないんです、夢の中で。

設定としては、誰かわからないのですが、重要な知り合いの結婚披露宴です。
披露宴ですから、食事と飲酒がつきものなのですが、料理も酒も夢の中には現れませんでした。

じゃあ、なぜ飲んでいたことがとわかるかというと、
僕のその披露宴での役割がピアニストだったからです。
何を弾いていたのかも定かではありませんが、何故か
飲んでるせいで演奏をしくじってしまった!という感覚だけが鮮明に残っているんですね。

夢の中ですから、披露宴の会場のホテルも、
海が見える景色の良い場所だったり、ロンドンの地下鉄の駅と繋がっていたり、
無茶苦茶でした。

酒も見ていない、飲んだ現場も体験していない、にもかかわらず、酔っ払ってドジをふんでしまったという、「しまった!感」だけが鮮明なんですよね。

一体この夢、どういうことなんでしょう。
どなたか、似たような夢、
飲んだ現場を見ていないにもかかわらず、酔ってしまった感だけが残った夢、
ご覧になった方、いらっしゃいませんか。

不思議な夢でした。
(夢ってそもそも不思議だけどね。)

奇妙な夢見はそれとして、みなさん、そして僕も、今日も(明日も)ご機嫌さんで
LWOA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。