僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

今度は焼肉屋

秋深し、隣は何をする人ぞ。
こちらは断酒する人やで。
アル症、肝硬変、でも元気です。リスボン、57歳。

本日もリスボンの、変人100%・わがまま・ノープラン・ブログ、ご訪問、ありがとうございます。


すみません、何度も同じネタで。

でも、またやってしまいました。
夢の中でのスリップ。

今回は場所は焼肉屋さんです。

場所の設定としては、昔、仕事をしたことのある京都の大学の近くのはず、
でも、木屋町あたりのような盛り場の雑居ビルの1室っぽい匂いも。

僕は一人で焼肉屋さんにいました。
店のスタッフは、若い女の子とが一人と、にいちゃんが何人か。
一人は雇われマスターかな。
昼食なのか、夕食なのか、はっきりしません。

でも、僕は焼肉は食べていません。
(もしかするとこの夢の意味のキーポイントのひとつかも)

そして何故か、頼んだ記憶のないビールがテーブルに。
(瓶ビールとコップだったか、生中のジョッキだったのかも不明。)

飲むつもりもないのに飲んでしまいました。
味と喉越しは、割とはっきり覚えています。

そして、やってしもうた、という、リアルな後悔の気持ちがムクムクと湧き起こりました。

その時考えたのが、このブログにどう報告しよう、ということです。
やっぱり正直に告白すべきだよな、と辛い決断をしようとした時に目が覚めました。


そして今回は、ほんまに、夢でよかった、あぶなかった~、という思いでいっぱいになりました。
夢の中では夢を見ているという感覚が全くありませんでした。
目が覚めたのが5時少し過ぎ、今日は朝が忙しいので、そのまま起きてしまいました。

今では、夢であったことがまったく自然なのですが、目が覚めた時には、ほんまに焦りました。
しかも、このところ頻発しているので、一層、何か危機感すら感じます。

やっぱり、再飲酒欲求が弱くなったとはいえ、まだ飲みたいんでしょうね、僕は。

ついでに書くと、焼肉屋に行く前に天使ちゃんとデートしていましたので、
僕の潜在的な欲望が、もろに夢という形に現れたのかもしれません。
焼肉屋にいながら焼肉を食べていないというのも、僕の潜在的な酒に対する欲求の強さを表しているのかも。

酒が飲みたいぬか漬けのキュウリは、生のサラダにも酢味噌和えにもなれるキュウリではないんですね。

というわけでぬか漬けの皆さん、そして僕も、今日も(明日も)ぬか漬けなりのご機嫌さんで
LWOA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。