健康的な生活を送っている重病人、リスボン、58歳。
本日もリスボンの、デイリー・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
昨晩と一昨晩、とんでもなく早寝をしてしまいました。
一昨晩はなんと、9時過ぎには眠気に耐えられず、
そして昨晩は、9時にやってきた眠気を一度は持ちこたえましたが、10時前には布団にくるまってしまいました。
そして昨晩は、9時にやってきた眠気を一度は持ちこたえましたが、10時前には布団にくるまってしまいました。
とにかく、9時前後の眠気が半端ありません。
めんどくさい本を読んだり、外国語の動画を一切のサポートなしで見ていたりする時は、
もちろん、眠気と闘うことはしょっちゅうですよ。
もちろん、眠気と闘うことはしょっちゅうですよ。
しかし、お笑いコンテンツの途中でどうしようもない眠気に襲われるということは、
少なくとも飲酒者時代には全く考えられないことです。
そんなにきついスケジュールをこなしているわけでもないんですよ。
あえて言えば、最近報告したように、今、大学の授業の採点地獄の真っ最中にいることが、この眠気の原因でしょうか。
おそらく、そうでしょう。
で、早く寝てしまった翌朝ですが、
そりゃぁ、もちろん、こちとら初期高齢者ですから、
とんでもなく早い時間に目が覚めることになります。
とんでもなく早い時間に目が覚めることになります。
9時に寝てしまった翌朝の昨日は、午前3時、
そして何とか10時までは頑張った昨晩の次、今朝は、午前4時。
そして何とか10時までは頑張った昨晩の次、今朝は、午前4時。
6時間弱で、ほぼしっかり目覚めてしまいます。
せっかくの目覚めですから、することはあります。
ネットのチェックもそうですし、図書館から借りている小説を読み進めるのも、この時間帯が一番、能率が上がります。
ネットのチェックもそうですし、図書館から借りている小説を読み進めるのも、この時間帯が一番、能率が上がります。
多分、自然な流れなのでしょうね。
仏教の修行僧が、9時くらいに就寝し、2時くらいから行を開始することを知った若いころには、
全く考えられない一日の始め方だったのですが、
全く考えられない一日の始め方だったのですが、
歳をとるだけでも人間、完成度が高まるのでしょうか、
自然と修行僧の先生方と同じスケジュールで行動できるようになってます。
自然と修行僧の先生方と同じスケジュールで行動できるようになってます。
アル症者でも、悟りに近づくことができそうですね。
多くの伝統的かつ正当性の高い宗教が飲酒を禁じていますが、
なるほど、断酒ライフは、少なくとも一日のタイムスケジュールの管理という点では、
悟りに近いのかもしれませんね。
なるほど、断酒ライフは、少なくとも一日のタイムスケジュールの管理という点では、
悟りに近いのかもしれませんね。
その意味でも断酒者となった僕たちは、ラッキーな子羊ですよね。
今晩も早く寝ることになるんかな、わくわく。