本日もリスボンの、ドタバタ・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
昨晩(29日、というよりも30日未明)は、帰宅が午前2時を回りました。
ブログをアップロードしてから寝ようかなとも思いましたが、寝ちゃいました。
ブログをアップロードしてから寝ようかなとも思いましたが、寝ちゃいました。
新名神の甲南インターから先は、初めて走る道です。
普段とは少しばかり異なる景色を楽しみました。
特に、四日市の工場地帯、ナガシマスパーランド、名古屋港といった、中京地域のランドスケープ。
ナガシマスパーランドでは、とんでもない高低差のジェットコースターを目の当たりにし、
思わず一人きりの車中で「すげー」と声を上げてしまいました。
今晩、歌を歌うのに、のどがちょっと心配。
普段とは少しばかり異なる景色を楽しみました。
特に、四日市の工場地帯、ナガシマスパーランド、名古屋港といった、中京地域のランドスケープ。
ナガシマスパーランドでは、とんでもない高低差のジェットコースターを目の当たりにし、
思わず一人きりの車中で「すげー」と声を上げてしまいました。
今晩、歌を歌うのに、のどがちょっと心配。
途中、四日市のジャンクションチェンジで、渋滞に巻き込まれましたが、あとは、スムーズなドライブを楽しみました。
正午過ぎに豊田インターに到着、うろ覚えの地図の記憶を頼りに、豊田市美術館に向かいます。
珍しく、迷うことなく美術館にたどり着きました。
豊田市美術館、さすが大企業の城下町の公設美術館、建築や設備も含めて、贅沢な美術館です。
今回は、奈良美智を特集した企画展示がメインでしたが、奈良の初期作品、なかなか興味深かった。
世間をすねるかのようなにらみつける表情の少女キャラで有名な奈良美智ですが、
初期の奈良は、ニューペインティングの影響を強く受けた、意外にもジャーマン系のアーティストであったことが分かりました。
豊田市美術館、さすが大企業の城下町の公設美術館、建築や設備も含めて、贅沢な美術館です。
今回は、奈良美智を特集した企画展示がメインでしたが、奈良の初期作品、なかなか興味深かった。
世間をすねるかのようなにらみつける表情の少女キャラで有名な奈良美智ですが、
初期の奈良は、ニューペインティングの影響を強く受けた、意外にもジャーマン系のアーティストであったことが分かりました。
3時に今晩のライブ会場である、イタリア料理店、「ラ・ペタンク」に向かいますが、
実はこの時点で僕の頭の中の地図は、90度回転していました。
おそらく近くまでは来ているはずだということは確信できたのですが、なかなかたどり着けません。
目立つ交差点に近くにあるファミマに車を止め、もう店についているはずのベースのM君に電話をすると、
彼は徒歩で迎えに来てくれました。
実はこの時点で僕の頭の中の地図は、90度回転していました。
おそらく近くまでは来ているはずだということは確信できたのですが、なかなかたどり着けません。
目立つ交差点に近くにあるファミマに車を止め、もう店についているはずのベースのM君に電話をすると、
彼は徒歩で迎えに来てくれました。
本当にすぐ近くまで来ていたのです。
ライブ会場の「ラ・ペタンク」は、ライブハウスではありません。
小さなイタ飯屋さんです。
まずは楽器や機材のレイアウトから工夫をしなければなりません。
小さなイタ飯屋さんです。
まずは楽器や機材のレイアウトから工夫をしなければなりません。
ベースのM君、ドラムスのS君と、楽器とPAシステムの配置を何度かやり直しながら、何とかセッティングを固め、少しばかりリハーサル。
ライブは7時30分からですので、5時からは一人で練習をさせていただきました。
今回のライブ、ベースのM君と「ラ・ペタンク」のマスターとの雑談から企画がスタートしたようです。
6時を回ると、予約してくれていたお客さんが三々五々、来店され始めました。
お客さんは、M君の新しい就職先関係の方と、ラ・ペタンクの常連さんをはじめとするマスターの古いお仲間の方が中心です。
6時を回ると、予約してくれていたお客さんが三々五々、来店され始めました。
お客さんは、M君の新しい就職先関係の方と、ラ・ペタンクの常連さんをはじめとするマスターの古いお仲間の方が中心です。
お客さんとバンドがぎっちぎちになった中で、演奏をスタートさせました。
7時30分から、8時30分、そして9時から10時20分までと、合計2時間を超える演奏を展開させていただきました。
途中、マスターのお知り合いのクラリネットによる乱入もあり、僕らも楽しみ、お客さんも楽しんでくれたと思います。
演奏終了後、ドタバタと楽器を車に詰め込み、
ようやっと食事にありつき、ライブを聴いてくれた皆さんとゆっくりお話ができました。
ようやっと食事にありつき、ライブを聴いてくれた皆さんとゆっくりお話ができました。
ラ・ペタンクを出たのが、12時20分くらい、
行きと反対のルートを、眠気と疲れと闘いながら、2時間のドライブ、
無事、家にたどり着けました。
行きと反対のルートを、眠気と疲れと闘いながら、2時間のドライブ、
無事、家にたどり着けました。
今回、ワイン・コレクションが売りのイタ飯屋さんということで、ほとんどお客さんが、ワインやビールを楽しみながら演奏を聴いてくれました。
正直、美味しそうだなと思いつつ演奏しましたが、飲みたいという気持ちにはなりませんでした。
正直、美味しそうだなと思いつつ演奏しましたが、飲みたいという気持ちにはなりませんでした。
飲酒が普通に展開する環境の中でも、楽しく演奏できることが確認できました。
僕の断酒ライフ、新たなステージに入りつつあるかもしれません。
僕の断酒ライフ、新たなステージに入りつつあるかもしれません。
もちろん、油断は禁物です。
うっかり転ぶのはとても簡単ですし、転んだあとの代償は想像を絶する悲惨なものになるはずです。
僕たちは酒を楽しんではいけないのです。
でも僕たちは、酒を飲まない人生を楽しむ権利は保証されています。
でも僕たちは、酒を飲まない人生を楽しむ権利は保証されています。
長々とお初てんこ盛りの一日について書きました。
初めての道、初めての美術館、初めての店でのライブ、どれも楽しかったけれど、
初めての飲まない夜のライブ演奏、その成功が一番、うれしいドタバタでした。
初めての道、初めての美術館、初めての店でのライブ、どれも楽しかったけれど、
初めての飲まない夜のライブ演奏、その成功が一番、うれしいドタバタでした。