本日もリスボンの、誤解満載・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
パートナーは僕をよく非難します。
曰く、
言われた人の気持ちも考えずに軽々しくモノを言いすぎる、と。
言われた人の気持ちも考えずに軽々しくモノを言いすぎる、と。
つまり僕には、相手の気持ちを思いやる態度が欠けているということらしいです。
で、僕のそのような特性に基づく言動は、
社会人としてダメダメなんだそうです、パートナー曰く。
社会人としてダメダメなんだそうです、パートナー曰く。
パートナーの指摘は、半分は当たっているかもしれません。
僕は思ったことをすぐ口にしてしまう傾向があります。
困ったことに、そんなことを言ったら自分にもマイナスだということが分かっている場合でも、
言ってしまうようです、言うたらアカンらしいことを。
困ったことに、そんなことを言ったら自分にもマイナスだということが分かっている場合でも、
言ってしまうようです、言うたらアカンらしいことを。
でも僕はそういう時は、嘘は言っていないのです。
王様の耳がロバの耳であることを言っちゃうんですね。
僕の思考回路の中では、
ロバの耳が悪口であるという認識がその時にはありません。
ロバの耳だからロバの耳だといったに過ぎないのです。
が・・・
大人はそれではいけないんだそうです。
でも青臭い大人になってしまったらしい僕は、
今風の言葉でいえば、空気を読めないようです。
今風の言葉でいえば、空気を読めないようです。
(前にも書きましたが、この空気を読むという言葉、大嫌いです。虫唾が走ります。)
でもこの性格、時には楽しいこともあります。
というか、損をしていることは分っていても、
思ったことを口に出すことは、楽しいというか、恐ろしい辛さの回避にはつながっています。
思ったことを口に出すことは、楽しいというか、恐ろしい辛さの回避にはつながっています。
それから、僕は誤解する達人かもしれません。
誰かのたった一言がとても楽しいことがあるのです。
その人にとっては無意識の一言で、特に特別な意図はない場合がほとんどですが、
僕はその一言から僕だけのおもしろい世界に遊ぶことができます。
考えてみれば、はた迷惑ですよね。
でも、僕はこの青臭い誤解病、治療しようとは思いません。
もう、死ぬまで楽しんでやろうと思ってます。
迷惑虫です、ごめんなさい。
でも