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僕はめったにカラオケに行きません。
飲酒者の時もそうでした。
飲酒者の頃は家飲みがメインで、
外で飲むときはたいがい、学会がらみでしたので、
2次会でカラオケという選択はほぼありませんでした。
外で飲むときはたいがい、学会がらみでしたので、
2次会でカラオケという選択はほぼありませんでした。
歌を歌うのが嫌いということはありません。
いや、むしろ、ライブの時にも半分くらいの曲では歌いますので、
正直、人前で歌を歌うのは気持ちがいいです。
いや、むしろ、ライブの時にも半分くらいの曲では歌いますので、
正直、人前で歌を歌うのは気持ちがいいです。
でもカラオケは苦手だな。
ですが、今日は、行って来ました。
仲間は、僕が代表を務めている障害者の余暇活動支援サークルのメンバーです。
毎年、この時期に、
サークルの総会を行い、そのあとに3時間ほど、みんなでカラオケを楽しむのが恒例になっています。
サークルの総会を行い、そのあとに3時間ほど、みんなでカラオケを楽しむのが恒例になっています。
僕もこの会のカラオケだけは、参加するようにしています。
なぜ僕がカラオケが苦手かというと、
何といっても僕はピアニストですので、
ピアノでの弾き語りができます。
何といっても僕はピアニストですので、
ピアノでの弾き語りができます。
そして自分の歌は自分で伴奏するのが一番、歌いやすいです。
キーも自由に選べますし、
テンポや構成も即興的に変化させることができます。
テンポや構成も即興的に変化させることができます。
カラオケはなんぼ、キーチェンジができるといっても、
やっぱり融通はききませんから。
やっぱり融通はききませんから。
そして二つ目の理由としましては、
みんながモニターを見ているという、空間図式も嫌いですね。
みんながモニターを見ているという、空間図式も嫌いですね。
さらに専門的な理由を挙げますと、
音響上の理由です。
あまりにもヴォーカルマイクにリバーヴとエコーをかけすぎているので、
自分の声がちゃんと聴こえません。
僕はライブの時には自分専用の音質解像度の高いマイクを使っていますので、
カラオケボックスのマイクとそのセッティングは、正直、耳が辛いです。
音響上の理由です。
あまりにもヴォーカルマイクにリバーヴとエコーをかけすぎているので、
自分の声がちゃんと聴こえません。
僕はライブの時には自分専用の音質解像度の高いマイクを使っていますので、
カラオケボックスのマイクとそのセッティングは、正直、耳が辛いです。
ですので、音楽的な理由からカラオケというやつは苦手ですし、キライです。
でも今日は、参加してきました。
そこで僕が今日とった一つの戦略は、
歌わずに踊る、というものでした。
歌わずに踊る、というものでした。
以前に少し報告しましたが、
ダンスエボルーションという、ゲーセン用のダンスゲームマシンがありますが、
なぜかその中の、Night of Fire という、いわゆるユーロビートのパラパラダンスを覚えてしまいました。
ダンスエボルーションという、ゲーセン用のダンスゲームマシンがありますが、
なぜかその中の、Night of Fire という、いわゆるユーロビートのパラパラダンスを覚えてしまいました。
このサークルでの僕は、
アート活動と音楽活動の指導者ですので、
みんな、オッサンがマジでパラパラを踊るのを見て、目を丸くしていましたが、
受けましたよ。
アート活動と音楽活動の指導者ですので、
みんな、オッサンがマジでパラパラを踊るのを見て、目を丸くしていましたが、
受けましたよ。
案外、いい汗がかけました。
ま、歌のほうは、水曜日のライブで思い切り歌わせていただきます。
また少し宣伝させていただきました。