飲酒歴40年、断酒歴2年と2か月、どっちかといえば左歴45年、不良初期高齢者、リスボン、59歳。
本日もリスボンの、もう今日は個人攻撃・ノープラン・ブログ、ご訪問ありがとうございます。
どうやらまともな国語教育を受けてこなかったか、
あるいは、義務教育時に国語をしっかりと勉強してこなかったらしい、国会議員のようです。
あるいは、義務教育時に国語をしっかりと勉強してこなかったらしい、国会議員のようです。
「友情に国境はない」
このフレーズ、どう読めば、実際の社会的制度としての国境を否定しているという風に解釈できるんでしょうか。
地理的にはこの地上、ならびに海上に国境があります。
そしてその線引きを一つの基準として、
法律の適用範囲、
経済的な仕組みの適用範囲等が決定されます。
法律の適用範囲、
経済的な仕組みの適用範囲等が決定されます。
あるいは、別の国の国籍を有し、
その国に暮らす人々は、
その国の制度に従って生活をしています。
その国に暮らす人々は、
その国の制度に従って生活をしています。
ここまではむちゃくちゃ、当たり前の話です。
「友情に国境はない」
このフレーズは、そのような社会的な制度としての国境について語っているフレーズではないということは、
多分、小学校の国語の授業を受けたことのある人には、
容易に理解できるでしょう。
多分、小学校の国語の授業を受けたことのある人には、
容易に理解できるでしょう。
僕たちは、それぞれが社会的な制度としての国に所属し、国籍を有しています。
しかし異なる国籍同士の人間同士でも、人間としての友情は成立しますよ、
というのが、この「友情に国境はない」というよく聞くフレーズの意味することですよね。
しかし異なる国籍同士の人間同士でも、人間としての友情は成立しますよ、
というのが、この「友情に国境はない」というよく聞くフレーズの意味することですよね。
こんな簡単なことが理解できないそうです。
はっきり言います。
誰や、こんな大バカを国会に送ったんは。
当該の選挙区の有権者、恥を知りなさい。
今日は、あきれつつ、怒っていますので、
僕のいつもの決め文句も書きません。
僕のいつもの決め文句も書きません。