僕のワンノートサンバ

断酒ライフを送る元大学教師にしてジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト

研修旅行2日目

飲酒歴40年、断酒歴3年と5か月、不良初期高齢者、リスボン、60歳。

本日もリスボンの、旅の反省・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。


昨日に続きまして、
僕の勤める大学の学芸員課程・現地研修旅行・引率の日記です。

っていうか、反省です。


まずは無事に戻りました。
もちろん、困難な旅でも何でもなく、
大学でチャーターした観光バスでの移動、
旅程そのものには何の苦労もありません。

あえて言えば、
毎年のことですが、
本日の大学への帰途、
必ず渋滞に巻き込まれますので、
それを見越したタイム・スケジュールのマネージメントが僕たち、
引率者にとっての若干の頭痛のタネです。


さて、個人的な反省事項、2点。


1点目は昨日もやや投げやりで予想しているのですが、

旅先での食べ過ぎ症候群です。

昨日の昼食のお弁当、
昨日の夕食、
そして今朝のビュッフェ・スタイルの朝食。


特に夕食は、
宿泊先のホテルが、
ややリゾート寄りのためもあり、
おかずがたっぷり。

全部食べるのではなく、適度に残せばいいのに、
やっぱ、貧乏性で、残すことができましぇん。


それから朝食のビュッフェ。

僕の場合、ここぞとばかりに、
野菜とフルーツとヨーグルトの山盛りを楽しんでしまいます。


明日の朝の体重計が怖いです。



2点目の反省点というか、発見。

昨日も今日もそうだったのですが、
午前中の見学を終えた時点で、
足がかなり疲れました。

いつも報告していますように、
僕は歩くことが大好きですので、
午前中の見学くらいで足がばててしまうのは、ちょっとショックです。

ただ、昼間にサロンパスをふくらはぎに貼っておくと、
午後の行動がかなり楽になります。

つまり、疲れやすくなったのですが、
膏薬の助けを借りれば、まだまだ歩きにストとして活動できるということでしょう。


8月の北京調査では、
サロンパスをひと箱、もっていきます。


さて、明日からまたレギュラー・スケジュールが始まります。

金曜日と日曜日には、
どちらも別の店ですが、
ジャムセッションホスト・ピアニストを務めます。

ということで、
強がりでも体が大事です。


皆さんも僕も、今日も明日も、厚かましくも謙虚にかつご機嫌さんで
LWoA Life Without Alcohol 断酒ライフ、継続していきましょう。