飲酒歴40年、断酒歴6年と9カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル63。
本日もリスボンの、これも季節だより・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
今、午後7時、ちょっとビビっております。
何にビビっているかといいますと、この急に訪れた寒さに対してです。
今朝、大学に向かう車の中でまず、気づかされました。
車外の気温を示すメーターが13度を表示していました。
その段階で僕は完璧なドジをかましていました。
衣服がまだ初秋バージョンだったのです。
今日は1時間目に講義がありましたが、
教室に行くと学生諸嬢、諸氏は皆、しっかりと着ぶくれてました。
僕は移動は車ですので、少々薄着でも何ということはありませんし、
講義中は学生諸嬢、諸氏の迷惑顧みず、大暴れしていますので、
こちらも薄着で問題はありません。
しかし、自宅に戻って少しビビり始めました。
まだ部屋の中の暖房を稼働させるのは、なんぼ何でも早すぎるでしょう。
今年の冬は寒さが厳しくなるという予想ですので、
あまり早くから体を甘やかせてはいけません。
おそらく、日中、気温はほとんど上がらなかったんでしょうね。
帰宅してからの方が寒さが答えました。
僕は断酒ライフに入門してから、塩分の摂取量がかなり落ちました。
そのためもあると思いますが、飲酒者のころよりも寒さに敏感になっているようです。
塩分摂取が控えめあることは高血圧防止の観点からは良いのでしょうが、
寒さの体感対策には不利に働いているような気がします。
このまま一気に冬になだれ込むということはないでしょうが、
しかし冬用の下着等の準備にかからなければならないようです。
今、下手に風邪をこじらせて高熱を発すると、ちょっと面倒なことになりかねません。
四季の変化があることは素晴らしいことなのでしょうが、
しっかりと対応を考えて、生き延びていきましょう。