飲酒歴40年、断酒歴7年と1カ月、不良初期高齢者、リスボン、レベル64。
本日もリスボンの、これも季節だより・ノープランブログ、ご訪問ありがとうございます。
今日は2月24日、当たり前ですが、もう少しで2月も終わります。
負荷のきつかった今年の冬とも、あと少しでお別れできそうです。
断酒ライフに入門してから末端冷え性のような体質になってしまい?
寒さが答えるようになりました。
僕の寝室には特に暖房がありませんので、
今年から電気敷布を使用しています。
アルコールを断ち、そして塩分も少なめの食事に移行したこと、
さらには加齢による基礎代謝の低下等から、
寒さに対する感情的な耐性は下がったようです。
ただ総合的な寒さに対する耐性は高まったようで、
寒い、寒いと文句を言いながらも、
風邪はひきにくくなりました。
そうして夕食前の四股踏み等、
軽い運動は心掛けていますので、
元気を維持したまま、今年の冬も乗り切れることでしょう。
もし仮に、肝臓も言わさず、そしてアルコール使用障害にもならずに、
だらだらとうれしがって酒を飲み続けていたら、
表面的にはご機嫌さんな歳の取り方をしているようでも、
生き物としてのポテンシャルの思いきり低い、
つまらん年寄りになっていたやろうなぁ。
冬は寒いのが当たり前、
寒い寒いといいながらも、身体を動かし続けることができている、
多分、かなりイケてる歳の取り方ができているんじゃないかな。